農村計画学会2019年度春期大会について(第2報)

学術研究委員会

1.日 時     2019年4月13(土)

2.会 場     東京大学農学部(弥生キャンパス)弥生講堂

〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1
東京メトロ 東大前駅より徒歩1分 あるいは 同 根津駅より徒歩8分

 

 

 

 

 

 

 

3.大会参加費

正会員        3,000円
準会員/外国人会員  2,000円
非会員        4,000円

          (なお,シンポジウムのみの参加者は無料としますが,資料代として別途実費をいただきます。)

懇親会参加費

一 般   4,000円
学 生   2,000円

 

4.日 程

8:45~     受付         弥生講堂ロビー
9:15~  9:20  学会長挨拶      弥生講堂・一条ホール
9:20~11:35  学術研究発表会    弥生講堂ロビー

(ポスターセッション)

11:45~12:30  評議員会・理事会   農学部1号館2階8番教室
12:40~13:20    総会         弥生講堂・一条ホール
13:30~17:00  春期シンポジウム   弥生講堂・一条ホール
17:10~17:55  学会賞受賞者講演   弥生講堂・一条ホール

ポスター賞審査結果発表

18:00~20:00  懇親会        弥生講堂ロビー

 

5.大会実行委員会

委員長  大黒俊哉(東京大学大学院)
委 員  橋本 禅(東京大学大学院)
委 員  土屋一彬(東京大学大学院)

 

6.大会参加の事前申し込み

当日の受付迅速化のため,大会に参加予定の方は,2019年4月5日(水)までに事前申込を必ずお願いいたします。申し込みは、下記のURLより春期大会参加申し込みフォームから、参加者の①氏名,②所属,③会員・非会員の別,④学生・一般の別,⑤懇親会の出欠,⑥メールアドレスを入力、ご送信ください。なお学会HPでも申し込み先を案内する予定です。

(2019年度春期大会実行委員会):URL:http://ux.nu/E5Uyw

 

7.研究発表

ポスター報告者は開会(9:15)までに所定のパネルにポスターを貼付してください。

8.問い合わせ先

〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町3-3-3 木下ビル4階

農村計画学会学術研究委員会 宛

E-mail: arpkenkyu2019[at]ruralplanning.jp  ※[at]⇒@

農村計画学会2019年度春期大会学術研究発表会(ポスターセッション)プログラム

学術研究委員会

発表者の方へ:ポスター報告は1題あたり10分(報告7分,質疑3分)です。6つのセッションの発表時間は前半(A,B,C)と後半(D,E,F)に分かれています。それぞれの時間帯に,発表者はポスターの前で発表を行い,質疑応答に対応してください。

 

 

A.農と食のリスクとマネジメント (9:20~10:20)

コーディネーター 大石 卓史(近畿大学)

a1.ベトナム農村における「フェイルセーフ」としてのホームガーデン利用の実態

〇時任 美乃理(京都大学),淺野 悟史,西前 出

a2.野菜摂取回数が極めて少ない者の割合と野菜栽培との直接的・間接的な負の関連

―群馬県1市での横断研究―

〇町田 大輔(高崎健康福祉大学),吉田 亨

a3.被災地におけるスタディツアーが参加者の抱く訪問先への愛着に与える影響

―農学部学生を中心とした福島県飯舘村訪問を事例に―

〇蛯谷夏海(東京大学),杉野 弘明,溝口 勝

a4.東日本大震災以前および以降におけるキノコ・山菜文化の遷移に関する研究

〇森口 美歩(東京大学),杉野 弘明,溝口 勝

a5.農家レストラン経営者の人的ネットワーク

〇藤崎 浩幸(弘前大学),齋藤 朱未

a6.中国食品輸出企業における経営者の安全意識に関する研究

〇王 偉安(岡山大学),駄田井 久,東口 阿希子,横溝 功

B.地域活性化と組織 (9:20~10:20)

コーディネーター 中島 正裕(東京農工大学)

b1.市役所とRMOの協働における中間支援組織の必要性

―島根県雲南市と岩手県一関市を事例として―

〇安部 梨杏(大分大学)

b2.農村地域における集落組織の実態―岩手県雫石町を事例として―

〇藤原 瑞枝(岩手県雫石町),広田 純一

b3.地域内外の協働による地域プロモーションビデオの制作

―兵庫県洲本市竹原地区における域学連携プロジェクトを事例に―

〇野田 満(首都大学東京),川原 晋,甲田 亮輔,古谷 梨伽子,関谷 悠,木田 もも

b4.転出した住民によるお祭りの意義および評価

―石川県小松市西俣町の事例―

〇林 直樹(金沢大学)

b5.地域おこし協力隊制度における地域協力体制の課題

―ゲーム理論をもちいた協力関係構築の検討―

〇山本 忠男(北海道大学),大川 陸

b6.過疎地域における住民の地域おこしへの関心と社会関係資本

―北海道礼文町の質問紙調査を用いた計量分析―

〇片桐 勇人(名古屋大学)

 

C.自然環境と技術(9:20~10:20)

コーディネーター 原科 幸爾(岩手大学)

c1.成長管理は水害リスク削減をより効果的にする

―滋賀県を対象としたシナリオ分析―

〇黄 琬惠(総合地球環境学研究所),橋本 禅,吉田 丈人,齊藤 修,堀 啓子

c2.社会関係資本が地域ぐるみの獣害対策に及ぼす影響

―栃木県佐野市を事例に―

〇加藤 恵里(千葉大学)

c3.富山県三乗棚田の圃場整備後に長期経過した長大法面の畦畔植生

〇大澤 啓志(日本大学),有澤 翔太

c4.地域ぐるみでの獣害対策における非農家の不参加要因に関する研究

〇藤本 和凡(東京大学),山路 永司

c5.新規狩猟者が現場で直面する困難に関する研究

〇牧野 祥奈(明治大学),服部 俊宏

c6.大規模再生可能エネルギー設備設置が住宅用太陽光発電設備設置に与える影響

〇平原 健一郎(東京大学),山路 永司

D.農業と社会 (10:35~11:35)

コーディネーター 八木 洋憲(東京大学)

d1.子どもの水辺遊びを支える農業用水路が有する環境特性

―滋賀県犬上郡甲良町を事例として―

〇藤森 拓人(東京農工大学),新田 将之,中島 正裕,大平 充

d2.住民参画で整備された農業水路への選好性・非選好性の評価構造の特徴

―事業完工後約20年経過した水路に着目して―

〇廣瀬 裕一(農研機構 西日本農業研究センター),中島 正裕,新田 将之

d3.グリーン・ツーリズムの持続性確保に向けた課題構造の整理と検証

―観光・農業・集落活動の主体間連携に向けた意識醸成―

〇小松 雅明(東京農工大学),二宮 沙絵,中島 正裕,新田 将之

d4.地域おこし協力隊員のインフォーマルな関係と隊員間連携が活動プロセスに与える影響

〇桒原 良樹(山形大学),竹内 紗恵,中島 正裕

d5.障がい福祉サービスの種類ならびに地域での関係性に着目した農福連携の取組

―福祉事業所の農作業実態調査を踏まえた考察―

〇片山 千栄(農研機構農村工学研究部門),石田 憲治,島 武男

d6.SNSの活用を背景とした農家民宿の発展策に関する研究

―中国蘇州市の西山島を事例として―

〇王 雷(蘇州大学),邱 俊揚

E.生態と環境 (10:35~11:35)

コーディネーター 橋本 禅(東京大学)

e1.多様な主体の参画による絶滅危惧種保護区における保全活動の持続要因

―愛媛県ウンラン保護区での活動を事例に―

〇村上 裕(愛媛県立衛生環境研究所生物多様性センター),山中 省子

e2.ベトナム中部の環境保全型エビ養殖の展開と課題

―フエ省Tam Giang-Cau HaiLagoonのPolyCulture養殖を対象として―

〇駄田井 久(岡山大学),Tran Hong Hieu,竹内 千穂,東口 阿希子,横溝 功

e3.伝統的なカマドが継承される台所空間の魅力とその持続性

―中国江西省婺源県西沖村を事例として―

〇梅津 綾(東京工業大学),斉 応涛,斎尾 直子

e4.中国西沖村伝統民家を事例とした伝統継承と現代的居住実態の考察

〇斉 応涛(東京工業大学),梅津 綾,斎尾 直子

e3.竹林の管理と竹材の活用に貢献する非営利団体等の活動

〇藤崎 健一郎(日本大学),石井 瞳

F.Rural Planning in the International Perspective(10:35~11:35)

コーディネーター 國光 洋二(農研機構農村工学研究部門)

f1.Spatial optimization of rural settlement based on considering local residents’ daily life circle

〇Tian Yasi(Soochow University), Wang Lei

f2.Assessing the Impacts of Social Forestry Schemes on Informal Tenure Rights of Individuals in Sekpian Park of Central Java, Indonesia

〇Alexandra Cummins(東京大学)

f3.An investigation of culture-based tourism resources

: A case study of the Cotu communities in the buffer zone of Bach Ma National Park, Vietnam

〇Nguyen Thi Hong(京都大学),Izuru Saizen

f4.Rural Business Incubator for College Student Village Official in China

〇Wang Shuai(神戸大学),Masaya Nakatsuka,Shinji Takada

注:〇印は発表者を意味します。

農村計画学会2019年度春期シンポジウム(第2報)

学術研究委員会

日 時:2019年4月13日(土)13:30~17:00
会 場:東京大学農学部弥生講堂一条ホール
〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1

テーマ:環境政策の国際潮流と現場の農村計画

 

趣 旨:

気候変動への適応や生物多様性保全など,地球規模での社会環境問題に対する政策が国際的に展開され,こうした動向が農業農村の現場の活動に与える影響がますます大きくなっている。国内においては,日本型直接支払いが制度化され,農業環境政策の枠組みが確立されつつある。一方で,地域の活性化においては,農村経済に環境価値を取り組み,共通価値(Shared Value)を創造することが不可欠である。
そこで,本シンポジウムでは,国際的な環境政策の動向から,これに呼応する国内政策,さらには現場の取組までを,一連として俎上にあげ共有することを通して,国際的な環境政策下における今後の農業農村の姿を描き,計画上・研究上の課題について検討する。

 

プログラム:

<司会> 原科幸爾(岩手大学)

開催挨拶          13:30~13:45
趣旨説明:学術研究委員会(中塚雅也)

講演            13:45~15:15

1.環境政策の国際的動向-気候変動と生物多様性保全に焦点をおいて-

高村ゆかり(東京大学)

2.持続可能な農業農村における農業環境政策の役割と課題

田中勝也(滋賀大学)

3.環境を活かした地域づくり

岸岡智也(金沢大学)

 

(休憩  15:15~15:30)

 

パネルディスカッション   15:30~16:50

パネラー                 高村ゆかり・田中勝也・岸岡智也
コメンテーター              青柳みどり(学会長・国立環境研究所)
コーディネーター             遠藤和子(農研機構)

閉会挨拶          16:50~17:00