能登半島地震に関するシンポジウム開催のお知らせ

災害対応委員会よりお知らせです。

AIJ日本建築学会農村計画委員会公開委員会・ARP農村計画学会農村計画セミナー(共催)
「能登半島地震の復興ステージを展望する―これまでの震災復興から学ぶこと-」
日時:6月15日(土)午前9時~12時(オンライン開催)

1月1日に発生しました能登半島地震より5ヶ月が経とうとしています。
災害対応委員会では、発災以来、他学会との連携を模索して参りましたが、今回、日本建築学会農村計画委員会との共催という形で標記のシンポジウムを開催します。

私たちはこれまで、東日本大震災をはじめとする数多くの災害からの復興を通して、様々なことを体験し、学んできました。
本シンポジウムでは、農山漁村地域である能登半島地震の特性や課題を踏まえ、これまでの災害で蓄積されてきた学術的知見を援用し、各復興ステージの支援の内容やタイミング、相互の連関性を議論していきたいと考えています。

申し込み等、詳細は、添付のフライヤーをご覧下さい。
学会員に限らず、関心のある方へ広く周知して頂ければと思います。

多くの皆様のご参加をお待ちしております。

NOTO-Sympo20240615(AIJ-ARP)