2018年度秋期大会ミニシンポジウム(詳細)

農村計画学会2018年度秋期大会 ミニシンポジウム・プログラム

 

大震災復興特別委員会

災害に強い地域づくりにむけて
−西日本豪雨、熊本地震の現場から−

 

趣旨

2018年は多くの自然災害が日本列島を襲った。7月には西日本豪雨により、河川の氾濫や土砂災害が発生し、死者は200人以上にのぼった。また8月には台風21号が観測史上1位となる暴風を記録し、近畿地方を中心に大きな傷痕を残した。つづく9月には北海道胆振東部地震が起き、最大震度7を観測し、死者41人、住宅の全壊394棟と甚大な被害をもたらした。このように豪雨、巨大台風、地震と相次いで自然災害が日本列島を襲い、もはやわが列島に住む者は、いつでもどこでも自然災害に見舞われる覚悟でいなければならない。

長崎大学で開催する本ミニシンポジウムでは、西日本で起きた自然災害のうち、本年の西日本豪雨の被災現場や、2016年の熊本地震の復興現場から、現状と課題を報告いただき、災害に強い地域づくりにむけての問題提起を行いたい。

 

日時:2018年12月2日(日) 13時00分から14時30分

会場:長崎大学文教キャンパス 総合教育研究棟 207講義室

 

プログラム

報告(60分)

 

1.熊本地震の現場から

柴田祐(熊本県立大学)

「被災集落の復興まちづくりの現状と課題」

 

2.西日本豪雨の現場から

守田秀則(岡山大学)

「平成30年7月豪雨からの教訓-災害に強い地域づくりへ向けて-」

 

ディスカッション(30分)

 

以上

「農村計画学の教科書について考える」集会の開催

秋期大会の前日11月30日(金)の夕方に,「農村計画学の教科書について考える」集会を開催します。
農村計画学の教育に関わっておられる,またこれから関わるであろう若手の皆さんを主体に,農村計画学の講義,講義資料,教科書やシラバス等に関心をお持ちの皆様のご参加をお待ちしております。

開催趣旨:
・農村計画学の講義で利用されているであろう教科書の多くが,出版から時を経て,内容が近年の情勢に合わなくなっている状況にある。そのようななか,講義担当者はどのように授業を進めているのか?
・農村計画学会の領域は広く多様で,講義担当者はどのような内容の授業を行っているのだろうか?
・学際的であることが特徴であるにしても,農村計画学としての教育の基礎部分は共通した体系を持つべきではないだろうか?
・農村計画学の(新しい)教科書がない現状を鑑み,これからの農村計画学という科目の持ち方を考えたい。
・教科書や参考書,講義資料の内容とあり方を議論したい(「出版物でなくとも良いのでは?」,等)。
・主体的な学び(アクティブ・ラーニング)の持ち方など,広くこの科目のあり方やシラバス等についても情報交換したい。

 

日時:11月30日(金)大会前日 18:15~20:00,※その後,適宜交流会を予定
場所:長崎市市民会館中央公民館2F 第4研修室
(長崎市魚の町5番1号 https://ngs-shiminkaikan.jp/wordpress/access/

 

ご参加いただける方は,11月19日(月)までに世話役(山本 tady & env.agr.hokudai.ac.jp)までメールでご一報ください。 ※アドレスの&は@に変換して下さい。

 

主催:企画委員会
世話役:山本忠男(北海道大学大学院農学研究院) tady & env.agr.hokudai.ac.jp (&⇒@)

学会賞・奨励賞 募集期間延長のお知らせ

学会表彰選考委員会では,9月末を締め切りとしていました学会ならびに奨励の募集期間を11月16日(金)まで延長することにしました。つきましては,ぜひ積極的にご応募くださいますよう
お願いいたします。
詳細はこちらをご覧ください。

2018年度秋期大会の開催についてのご案内(第三報)

学術研究委員会

1.月日: 2018年12月1日(土)~2018年12月2日(日)

2.会場:   長崎大学文教キャンパス 総合教育研究棟(長崎県長崎市文教町1-14)

http://www.nagasaki-u.ac.jp/ja/access/bunkyo/ (マップの30番の建物)

 

3.日程: タイムスケジュールは予定です。変更する場合がありますのでプログラム決定後の学会HPを必ずご確認下さい(11月初旬を予定)。なおシンポジウムの詳細については次号学会誌「論文特集号」にてお知らせします。

12月1日(土)

  9:00~12:00 学術研究発表会
13:30~17:30 秋期シンポジウム(テーマ:景観を活かした地域づくり(仮題))
18:00~20:00 交流会<会場:長崎大学生活協同組合 文教食堂2階>(マップの16番の建物)

12月2日(日)

  9:00~12:00 学術研究発表会
12:00~    理事会・評議員会
13:30~15:00 ミニシンポジウム「災害に強い地域づくり-西日本豪雨、熊本地震の現場から-(仮題)」
15:00~16:30 学術研究発表会

4.参加費用:

大会参加費

会 員 3,000円
準会員 2,000円
非会員 5,000円

交流会参加費

一 般 4,000円
学 生 2,000円

お弁当代(お茶なし) 500円/日

 

5.参加申し込み: 以下の専用申し込みサイトより、11月22日(木)までにお申し込み下さい。

大会期間中、1日(土)は学食の営業がありますが、2日(日)の学食の営業はありません。大学キャンパス周辺には、キャンパスがまちなかにある関係上、コンビニと飲食店があります。ただし飲食店に関しては、15分程度歩く必要がございます。お急ぎの方は、お弁当の申込をお忘れないようにお願いいたします。

専用申し込みサイト(https://goo.gl/forms/bXJ9yJRtckp99OUp1

※アドレス変更の可能性もありますので、必ず学会ホームページからのリンクをご利用下さい。

 

6.実行委員会:  実行委員長 渡辺 貴史(長崎大学大学院水産・環境科学総合研究科)

実行委員  片山 健介(長崎大学大学院水産・環境科学総合研究科)
実行委員  黒田 暁 (長崎大学大学院水産・環境科学総合研究科)
実行委員  濱崎 宏則(長崎大学大学院水産・環境科学総合研究科)
実行委員  吉田 護 (長崎大学大学院水産・環境科学総合研究科)
実行委員  太田 貴大(長崎大学大学院水産・環境科学総合研究科)

 

7.問い合わせ先: 農村計画学会2018年度秋期大会実行委員会事務局

長崎大学大学院水産・環境科学総合研究科 渡辺貴史 twatanab&nagasaki-u.ac.jp (&⇒@)

TEL: 095-819-2718   FAX: 095-819-2716

※連絡は極力、メールをご利用下さい。

 

8.その他:      その他ご不明な点がありましたら、大会実行委員会事務局までお問い合わせ下さい。なお大会開催当日は、宿泊施設の混雑が予想されます。参加予定者におかれては、宿泊施設の早めの確保をお願い致します。

平成30年度NARO国際シンポジウムの開催(お知らせ)

テーマ 「農村工学研究分野における水管理研究とその実用化に向けて」

農研機構では、10月26日(金)茨城県つくば市において、NARO国際シンポジウム
「農村工学研究分野における水管理研究とその実用化に向けて」を開催します。

【趣旨】
近年、異常気象による水需給バランスへの影響、渇水、集中豪雨による災害など
が世界各地で多く発生しています。農業生産性の向上と安全安心な農村の実現に
向けて、農業や農村における効果的・効率的な水利用や水災害に関わる課題が山
積しています。本シンポジウムでは、国内外から著名な研究者を招聘し、農村工
学分野における水管理研究の世界的動向や、最新の研究成果、その実用化に向け
た取組みの発表を予定しています。

講演者は、以下の7名です。
・ Bart Schulutz 名誉教授(オランダ IHE Delft Institute for Water
Education)
・ Vazken Andreassian 研究部長(フランス IRSTEA)
・ 増本隆夫 教授(秋田県立大学)
・ Ming-Daw Su 教授(国立台湾大学)
・ 堀俊和 ユニット長(農村工学研究部門)
・ 大森圭佑 主任研究員(国際農林水産業研究センター)
・ 中矢哲郎 上級研究員(農村工学研究部門)

参加費は無料です(同時通訳あり)。行政機関や土地改良区の技術者や、大学、試
験研究機関の研究者、農村工学研究分野に興味のある大学生など、幅広い分野の
方々にぜひご参加いただきたいと思います。

なお、参加申込み方法や詳細なプログラムについては、以下のホームページをご
覧下さい。
http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2018/08/082296.html

日 時:平成30年10月26日(金)13:00 ~ 17:25
場 所:つくば国際会議場 中ホール(200席)

日韓シンポジウムでポスター発表予定者は要確認

農村計画学会の皆様

国際委員長 西前 出

先に案内をしました来月開催の日韓シンポジウムにてポスター発表を募集し,今
月21日に締切がありました。本件,韓国側の事務局にて何らかの問題で正しく受
理されていないケースがみつかりました。

既にポスター発表の必要書類を提出された方には,お手数ですが,下記宛てに再
度提出のほどお願いいたします。印刷の関係で今週中(30日まで)に提出をお願
いいたします。

Son, YongHoon 先生 yonghoon.son & gmail.com (※&⇒@)

(「孫先生」 宛で提出ください。日本語対応です)

(再掲)現場知に学ぶ 農業・農村 震災対応ガイドブック2018の発刊(2018年3月)

現場知に学ぶ 農業・農村 震災対応ガイドブック2018の発刊(2018年3月)

このガイドブックは、東日本大震災の災害復旧現場で、被災県の現場担当者の試行錯誤の中から生まれた実用的な対策や工夫、気づき、教訓、知恵等を取りまとめたものです。
東日本大震災を対象として情報収集がなされていますが、同様の大規模地震・津波の被害が予想される地域における予備対策や、被害が生じた地区の災害復旧対策においても有用な情報を提供するものです。

ハンドブックの入手URL: http://www.jsidre.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2018/04/NN_shinsaitaiou-guide2018.pdf

関連研究課題:

基盤研究(B)現場知の体系化による農業農村分野における巨大地震災害対応マニュアルの構築(研究代表: 新潟大学 有田 博之)

基盤研究(A)連携と持続に着目した東日本大震災の農村復興に関する総合的農村計画研究(研究代表者: 岩手大学 廣田 純一)

 

農村計画研究部会第40回現地研修集会の開催について

農村計画研究部会第40回現地研修集会の開催について

技術者継続教育機構認定プログラム申請中

主催:農村計画研究部会
協賛:農村計画学会
後援:(調整中)

1.日 程  平成30年9月18日(火)

2.場 所  滋賀県近江八幡市

3.テーマ  歴史の中に生きること

4.趣 旨

滋賀県近江八幡市では,農村地域において重要文化的景観「近江八幡の水郷」の指定による水田やヨシ地景観の保全,旧市街地での伝統的建造物群保存地区(伝建地区)の指定など,歴史の流れの中で生きる地域が存在しています。

そこで,農業農村工学会農村計画研究部会では,近江八幡市において,水郷景観形成と保全に関する歴史的な経緯から現状,今後の課題までを,圃場整備,干拓,河川改修,生活文化,グリーンインフラといったキーワードの下で視察する現地研修集会を開催いたします。活動に関わられている関係者から直接お話をうかがいし,現地を体験できる貴重な機会となります。皆様方の積極的なご参加をお持ち申し上げます。

なお,本現地研修集会は農業農村工学会全国大会中に開催される企画セッション「歴史の中に生きること」と連動した企画です。

5.行 程(予定)

8:40   京都駅八条口駅前広場サンクンガーデン大階段 集合

8:55   京都駅 出発

10:20 近江八幡市日牟禮八幡(旧市街) 到着

10:30~11:30 八幡堀・旧市街の伝建地区見学

11:30~12:20 日牟禮茶屋で昼食(1620円)

12:30~15:00 西の湖・白王町(大中ノ湖も含む)・円山町など(車中見学・解説)

15:00~16:30 権座に渡る

17:00 近江八幡市出発

18:20 京都駅八条口到着 解散

6.参加費・参加申込み

(1)参加費(昼食代を含む)

一般7,000円程度、学生4,000円程度

当日集合場所にて現金で集金(現金払いが不能な方は、申込書にその旨ご記載ください)

(2)参加申込み

申込期限:9月10日(月)まで

申込方法:農村計画研究部会Webページ(http://www.jsidre.or.jp/keikaku/)より参加申込書ファイルをダウンロードし、申込先へ電子メールで送信

申込先:農村計画研究部会 現地研修集会担当

石川県立大 山下 良平 r-yama@ishikawa-pu.ac.jp