西日本豪雨(平成30年7月)についての農村計画学会の対応について

平成30年8月3日
農村計画学会理事会

この度の西日本豪雨(平成30年7月)で被災された皆様および会
の方々には,謹んでお見舞いを申し上げます。

農村計画学会では,その被害の甚大さを深刻なものと受け止め,
以下の対応を検討しております。つきましては,該当する会員の皆
様には,周知・対応いただけますと幸いです。

1.被災会員に対する措置について
被災された会員には,以下の対応を検討しております。
1)当学会年会費の免除
2) 上記以外についても,当学会活動に関する経済的支障への対応
(論文特集号への論文掲載,学会大会参加等に関するものも含む。

以上について,措置の内容については,該当する会員の事情に鑑み
て書面による自己申告(希望する措置の内容とその理由を明記する
と)とし,理事会にて審議の上,決定いたします。

申告は随時受け付けます。

申告にあたっては,学会事務局宛に郵送もしくは電子メールにてご
絡ください。その際,必ず所属機関名(大学名,会社名等),本人
名前,および連絡先を忘れずに記入してください。対象は2018年7月
現在の正会員,学生会員とします。

〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町三丁目3番3号
木下ビル4階 農村計画学会
E-mail arp_info&ruralplanning.jp
(お手数ですが,&を@に変えて送信して下さい。)

2.学会として自然災害と農村計画に関する課題に取り組みます。
1)被害状況に関して,状況把握のための現場調査を実施いたします。
2)今回の豪雨による農村の被害状況の把握,その対応について,秋の
大会で取り上げ,学会としての対応,農村計画学と災害のあり方に
いて議論を深め,長期的な取り組み体制について検討します。
3)長期的には,災害対応に関する委員会の設置・常置化を検討します。
4)自然災害に関して,他の学協会との連携を検討します。

以上です。

西日本地区ブロックセミナー2018のご案内

農村計画学会 西日本地区ブロックセミナー2018

タイトル:地方移住にまつわる現状と未来~現場から考える問題提起とさらなる研究展開~

開催趣旨:
長く農村計画学の研究対象の1つである「地方移住」の問題について,現状までの系譜を今一度整理し,今後のさらなる研究展開や成果の社会還元を積み上げていくための知見の共有を計ることを目的とする。そこで,地域おこし協力隊等の公共政策の評価,その受け皿となる地域からの意見,そして近年の研究成果を踏まえた意見交換を行い,農村計画学会として今後取り組むべき課題と実践の双方について考える。

日時:平成30年 6月16日(土) 14:30〜17:00

場所:京都大学旧演習林事務室内共同会議室
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/about/campus/facilities/kyoshokuin/ensyuurin

その他:
参加無料・要参加申し込み
*当日参加も受け付けますが会場・資料準備の都合上、事前申し込みにご協力ください

セミナー終了後、会場付近にて懇親会を予定しています。

申し込み先:件名「2018地区セミナーへの出席」
氏名、所属、連絡先、懇親会の出欠等を明記のうえ下記アドレスに送信
onitsuka@@kais.kyoto-u.ac.jp (@を1つ削除して下さい)

【スケジュール】

14:30 – 14:40
開会挨拶・主旨説明  山下良平(石川県立大学)

14:40 – 15:00
話題提供1「能登への移住から2年」  岸岡智也(金沢大学)

15:00 – 15:30
話題提供2「農村への移住を巡る現場の実態について(仮)」 森慎一(里山ネット・あやべ)

15:30 – 16:00
話題提供3「地域おこし協力隊制度の現状と課題(仮題)」 柴崎浩平(神戸大学)

休憩

16:00 – 16:50
総合討論

司会 山下良平(石川県立大学)+全員参加型

16:50 – 17:00
講評 星野敏(京都大学)

閉会挨拶

チラシもご参照ください。
お知り合いの方にも周知いただけますと幸いです。

農村計画学会春期大会シンポジウム(4/14)について(第2報)

学術交流委員会

 

日 時:2018年4月14日(土)13:30~17:30

会 場:東京大学農学部弥生講堂一条ホール

〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1

テーマ:地方創生時代のワークショップ –実践と科学−

 

趣 旨:

農村計画の現場にてワークショップが用いられるようになって,およそ40年の歳月が過ぎようとしている。近年では,住民参加による計画策定や課題解決の手法として広く行き渡り,技術面での発展も相まって,ワークショップなくして地域づくりなしと言っても過言ではないだろう。

近年の政府による地方創生関連施策においても,ワークショップを積極的に位置づける動きがある一方で,ともすると形式的,手続的に用いられ,ワークショップが基点とした住民主体やボトムアップとは,かけ離れた形での利用も散見されるようになっている。

そこで,本シンポジウムでは,農村計画におけるワークショップの原点を改めて確認した上で,今後の地域づくりプロセスにおけるワークショップの用い方や意義,そうした中で農村計画研究者に求められる倫理と技能,役割,そして実践と研究の関係性などについて検討,展望する。

 

プログラム:

<司会> 田村孝浩(宇都宮大)

開催挨拶                                                         13:30~13:40

趣旨説明:学術交流委員会(小田切徳美・中塚雅也)

講演(仮題)                                                     13:40~15:40

1.WSの原点と展望                  木下 勇(千葉大学)

2.農山村再生プロセスにおけるWS    平井太郎(弘前大学)
-根をもつことと翼をもつこと-

3.課題解決に立ち向かうWS          北澤大佑(地域環境資源センター)

4.ワークショップ機能を補完する「場」とは?        中島正裕(東京農工大学)
-住民の内発性醸成に向けて-

休憩                                                    15:40~15:50

パネルディスカッション:WSの実践と農村計画学の課題             15:50~17:25

コメンテーター  星野 敏(京都大学)
コーディネーター 中塚雅也(神戸大学)

閉会挨拶                                                         17:25~17:30

2018年度秋期大会の開催についてのご案内(第一報)

研究委員会

 

以下のとおり,2018年度秋期大会を開催いたします。多数のみなさまのご参加をお待ちしています。

 

1.日時

2018年12月1日(土)~ 2018年12月2日(日)

2.会場

長崎大学文教キャンパス(長崎県長崎市文教町1-14)

3.日程(予定)

12月1日(土)

午前:研究発表会,午後:大会シンポジウム

12月2日(日)

午前:研究発表会,午後:研究発表会

4.問い合わせ先

大会実行委員会事務局:長崎大学大学院水産・環境科学総合研究科 渡辺貴史

E-mail:twatanab*nagasaki-u.ac.jp(送信時は*を@にかえて下さい)

TEL:095-819-2718

FAX:095-819-2716

※連絡は極力,メールをご利用下さい。なお実行委員会の詳細については順次掲載予定です。

5.論文投稿

本学会が発行している農村計画学会誌論文特集号に採用された論文は,当該年度における秋期大会での発表が義務づけられています。そのため,本告知と合わせて論文特集号の論文募集を行います。

(1) 申し込み

2018年4月15日(日)から5月21日(月)午前12時(正午)までの間に,電子メールによる必要書類の提出をお願いします(締切厳守)。また,筆頭著者及び共著者は会員である必要がありますのでご注意下さい。入会のご案内はこちらです。

 

論文投稿の提出・問い合わせ先:査読委員会事務局(arpkenkyu2018@ruralplanning.jp)

 

(2) 要領と関連ファイル

投稿にあたっては必ず,論文特集号応募論文募集要領ならびに投稿規程をご覧下さい。また原稿の執筆にあたっては審査を希望する種別の作成要領を参照し,様式の中から当該種別のファイルを選択し,作成見本にしたがって作成して下さい。なお,一太郎の原稿様式ファイルで論文の作成をご希望の方は,恐れ入りますが申し込み期間中に査読委員会事務局(arpkenkyu2018@ruralplanning.jp)までお知らせ下さい。

・作成要領

種別A:原稿作成要領 (pdf)

種別B:Guideline for manuscripts (pdf)

・様式

種別A:投稿原稿様式 (docx)

種別B:Paper form (doc)

・作成見本

種別A:論文作成見本 (docx)

種別B:Sample of the manuscript (doc)

・体裁チェックシート(種別Aのみ)

体裁チェックシート (xlsx)

・論文送付票

論文送付票(2018年) (xls)

 

(3) 投稿料

論文投稿にあたり,論文審査料(1編につき10,000円)を下記宛の郵便振替で送金して下さい。なお採用決定時には別途掲載料として17,000円が必要となります。

口座記号番号:00190-5-688061

加入者名:農村計画学会

2018年度春期大会学術研究発表会(ポスターセッション)プログラム(研究委員会)

春期大会の午前中に行われるポスターセッションのプログラムは以下のとおりです。

 

(注:各セッションの進め方はコーディネーターに一任しています。1題あたり10分を想定し,さらにセッションあたり10分を加えています。また6つのセッションの発表時間は前半(A,B,C)と後半(D,E,F)に分かれています。それぞれの時間帯に,発表者はポスターの前で発表を行い,質疑応答に対応してください。)

 

 

A.持続可能な組織 (9:30~10:20)

コーディネーター 福与 徳文(茨城大学)

 

a1.限界集落における集落機能維持に向けた組織構成について

―千葉県南房総市の限界集落を事例として―

○芥 雄次(千葉工業大学),青木 和也,鎌田 元弘

 

a2.農業水利環境ストックの創造的管理に向けた維持管理システムの経年的評価

―滋賀県犬上郡甲良町北落地区を事例として―

○新田 将之(東京農工大学大学院),宮川 侑樹,中島 正裕,岩本 淳

 

a3.棚田オーナー制度の運営組織の実態に関する研究

―滋賀県高島市畑地区,大津市仰木平尾地区を事例に―

○古澤 拓弥(京都大学),落合 基継,星野 敏,鬼塚 健一郎

 

 

B.生き物と人間 (9:30~10:20)

コーディネーター 原科 幸爾(岩手大学)

 

b1.山間部の水田における管理作業がカエル類に与える影響

○村上 裕(愛媛県立衛生環境研究所生物多様性センター)

 

b2.市町村アンケートからみたサル対策の推移

―2009年と2015年の比較―

○中村 大輔(農研機構中央農業研究センター),

滝口 正明,光岡 佳納子,川本 朋慶,鈴木 克哉,江成 広斗,竹内 正彦

 

b3.ジビエ利活用に対する農村住民の協力意欲への影響要因

―地域協働体制の構築に向けて―

○東口 阿希子(岡山大学大学院).酒井 香菜子,駄田井 久,横溝 功

 

 

 

 

C.なりわいの態様 (9:30~10:20)

コーディネーター 八木 洋憲(東京大学)

 

c1.農家のマルシェへの出店がその農業経営に与える影響

○豊嶋 尚子(京都大学大学院),長谷川 誠一,星野 敏

 

c2.中国における農家楽の発展とビジネスエコシステムの形成

―北京市懐柔区官地村を事例として―

○髙田 晋史(島根大学),中塚 雅也

 

c3.産直事業のプラットフォームビジネス化に関する一考察

○眞鍋 邦大(神戸大学大学院),中塚 雅也

 

c4.小さく多様な働き口の組合せによる農村移住に関する一考察

―徳島県神山町のIターンの若者を事例に―

○大澤 啓志(日本大学)

 

 

D.資源の保存や利用 (10:35~11:25)

コーディネーター 山下 良平(石川県立大学)

 

d1.種子交換会の開催が作物の伝統的な在来品種群の保全に果たす役割

○藤崎 健一郎(日本大学),三玉 璃紗

 

d2.伝統芸能の観光化とその継承に関する現状把握

○齋藤 朱未(同志社女子大学),喜多 祐起子

 

d3.歴史的な負の土地利用景観を地域資源とした住民活動の持続要因

―埼玉県「浮野の里」におけるヨシ原保全を事例に―

○間野 明奈(日本大学大学院),大澤 啓志

 

d4.耕作放棄地に敷設する全覆式営農型太陽光発電(ソーラーシェーディング)の適用可能性検討

○吉田 愛一郎(早稲田大学大学院),納富 信

 

 

E.農作業と福祉 (10:35~11:25)

コーディネーター 吉村 亜希子(農研機構農村工学研究部門)

 

e1.大規模経営体における農作業安全対策の実態と特徴

○白髭 祐未(宇都宮大学),田村 孝浩,守山 拓弥,松井 正美

 

e2.実施者が感じる野菜栽培の健康効果

―群馬県A市住民を対象とした野菜摂取以外の効果の質的検討―

○町田 大輔(高崎健康福祉大学),吉田 亨

 

e3.障がい者と地域住民との交流機会に注目した農福連携のあり方に関する研究

○坂下 賢(京都大学),清水 夏樹,星野 敏,鬼塚 健一郎

 

e4.農村地域における高齢者の「交流の場」が有する特性と機能の評価

―長野県諏訪郡富士見町を事例として―

○大内 彩生(東京農工大学大学院),新田 将之,中島 正裕

 

 

F.マクロ,モデルによる評価 (10:35~11:25)

コーディネーター 青柳 みどり(国立環境研究所)

 

f1.農村景観づくりにおける地域外からの意見獲得手段としての3Dモデルの有用性と課題

○二宮 健斗(京都大学),鬼塚 健一郎,清水 夏樹,星野 敏

 

f2.過疎地域における地域特性を考慮した受診困難性の定量評価とその検証

―国民健康保険データベースを用いた検討―

○森崎 裕磨(金沢大学大学院),藤生 慎,高山 純一,

柳原 清子,西野 辰哉,寒河江 雅彦,平子 紘平

 

f3.他出者の出身地への移住に関する基礎的研究

―移住に関する希望・要望・可能性―

○林 直樹(金沢大学),杉野 弘明,関口 達也

 

f4.Land use system in Nepal and its effect on agriculture development

○PUN Ishwar(明治大学),HATTORI Toshihiro

 

 

 

注:○印は発表者を意味します。

 

2018年度春期大会について(研究委員会)

以下のとおり,2018年度春期大会のタイムスケジュールが決定しましたのでお知らせいたします。多くのご参加をお待ちしています。

 

1.日 時     2018年4月14日(土)

 

2.会 場     東京大学農学部(弥生キャンパス)弥生講堂

〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1

東京メトロ 東大前駅より徒歩1分 あるいは 同 根津駅より徒歩8分

3.大会参加費

正会員        3,000円

準会員・外国人会員  2,000円

非会員        4,000円

(なお,シンポジウムのみの参加者は無料としますが,シンポジウムの資料代として別途実費をい

ただきます。)

 

懇親会参加費

一 般        4,000円

学 生        2,000円

 

4.日 程                  9:00~     受付                                                                     弥生講堂ロビー

9:25~ 9:30  学会長挨拶                                                        弥生講堂・一条ホール

9:30~11:25  学術研究発表会                                                弥生講堂ロビー

(ポスターセッション)

11:30~12:20  評議員会・理事会                                            農学部1号館2階8番教室

12:30~13:15  総会                                                                   弥生講堂・一条ホール

13:30~17:30  春期シンポジウム                                           弥生講堂・一条ホール

17:30~18:15  学会賞受賞者講演                                           弥生講堂・一条ホール

ポスター賞審査結果発表

18:30~20:00  懇親会                                                               弥生講堂ロビー

 

5.大会実行委員会 委員長  中嶋 康博(東京大学大学院)

委員   八木 洋憲(東京大学大学院)

委員   竹田 麻里(東京大学大学院)

委員   村上 智明(東京大学大学院)

委員   佐藤  赳 (東京大学大学院)

委員   橋口 卓也(明治大学)

委員   中嶋 晋作(明治大学)

 

6.大会参加の事前申し込み

当日の受付迅速化のため,大会に参加予定の方は,2018年4月6日(金)までに事前申込を必ずお願いいたします。E-mailにて下記の事項を大会実行委員会までお知らせ下さい。①氏名,②所属,③会員・非会員の別,④学生・一般の別,⑤懇親会の出欠,⑥メールアドレス

2018年度春期大会実行委員会:E-mail:arp2018sp@gmail.com

 

7.問い合わせ先  〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町3-3-3 木下ビル4階

農村計画学会研究委員会 宛

E-mail:arpkenkyu2018@ruralplanning.jp