「令和4年度科学技術分野の文部科学大臣表彰受賞」候補者の募集について(〆切:6/25)

 文部科学省より,「令和4年度科学技術分野の文部科学大臣表彰」の推薦依頼が届きました。つきましては,同賞の主旨(下記参照)にふさわしい学会員の推薦・応募を受け付けます。

 応募〆切:2021年6月25日(金)

 推薦・応募して頂いた候補者の中から,本学会正・副会長ならびに表彰委員会で協議し,学会としての推薦者を決定したうえで同賞への応募手続きを行います。

 ご多用の中恐れ入りますが,多数の推薦・応募をお待ちしております。

 推薦・応募に際して,以下の文部科学省HPから,各賞の「候補調査書」の様式をダウンロードし,必要事項を記入のうえ,学会事務局宛にメール連絡願います。

各種様式: https://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/attach/1417621_00002.htm

※宛先先は学会事務局(arp_info & rural-planning.jp(&->@))です。くれぐれも直接,文部科学省に送付しないようご注意下さい。


<令和4年度科学技術分野の文部科学大臣表彰内容>

(1)科学技術賞

 1)開発部門
 我が国の社会経済、国民生活の発展向上等に寄与する画期的な研究開発若しくは発明であって、現に利活用されているものを行った個人若しくはグループ又はこれらの者を育成した個人

2)研究部門
 我が国の科学技術の発展等に寄与する可能性の高い独創的な研究又は発明を行った個人又はグループ

3)科学技術振興部門
 研究開発の社会的必要性に関する研究等の分野において、科学技術の振興に寄与する活動を行い、顕著な功績があったと認められる個人又はグループ

4)技術部門
 中小企業、地場産業等において、地域経済の発展に寄与する優れた技術を開発した個人若しくはグループ又はこれらの者を育成した個人

5)理解増進部門
 青少年をはじめ広く国民の科学技術に関する関心及び理解の増進等に寄与し、又は地域において科学技術に関する知識の普及啓発等に寄与する活動を行っ
た個人又はグループ

(2)若手科学者賞

 萌芽的な研究、独創的視点に立った研究等、高度な研究開発能力を示す顕著な研究業績をあげた40歳未満の若手研究者個人

(3)創意工夫功労者賞

 優れた創意工夫によって職域における科学技術の進歩又は改良に寄与した個人又はグループ

(4)研究支援賞

 科学技術の発展や研究開発の成果創出に向けて、高度で専門的な技術的貢献を通じて研究開発の推進に寄与する活動を行い、顕著な功績があったと認められる個人又はグループ

※詳しくは、文部科学省HPをご参照ください。


以上

「東日本大震災から10年」オンラインフォロー アップトークのお知らせ ~終了しました~

農村計画学会誌39巻4号特集「東日本大震災から10年」
オンラインフォロー アップトークのお知らせ

編集委員会・災害対応委員会

 農村計画学会誌特集フォローアップトークについてご案内いたします。

 2021年3月末に発刊されました農村計画学会誌39巻4号特集「東日本大震災から10 年」に関して,特集の執筆者を交えたオンラインフォローアップトークを開催い たします。

農村計画学会誌39巻4号目次

 学会誌特集の執筆者と読者,企画編集者をオンラインで繋ぎ,相互にディスカッ ションできる貴重な機会になります。参加を希望される方は,下記のフォームよ り,申込みをお願い致します。

  • 参加申込URL: https://forms.gle/F5HcAV5qutXxg6BF7
     ※(6/24(木)までにお申し込みください。)
  • 日時:2021年6月26日(土)15:00~17:00
  • 開催方法:Zoomによるオンライン開催
  • スケジュール(予定):
    •  15:00-15:05 開会・趣旨説明
    •  15:05-16:00 特集執筆者による記事紹介
    • 16:00-16:30 特集フォローアップトーク(執筆者相互)
    • 16:30-17:00 特集フォローアップトーク(参加者全体)
    • 17:00    閉会

申込いただいた方には,後日ミーティングURL,ID等の情報をお送り致します。

以上

特別国際シンポジウム(欧州)プログラムのご案内~終了しました~

特別国際シンポジウム(欧州)プログラムのご案内 ~終了しました~

2020年 5月24日
国際委員会

Proceedings

■日時:2021年5月28日(金)17:30-20:30頃

■テーマ:Rural Areas in Transition (移行する農村部)

■企画趣旨:

 近年農村部を含めて世界は過渡期にあり,COVID-19はその変化を加速し,あるいは方向付けたと言われる。今,西欧圏農村部では何が起こっているのか。課題先進圏としての西欧から,数か国の論者による状況共有と考察を通して,転換するパラダイムを捉え,変化の先の新たな世界を展望する。

■参加料:無料

*要事前申込(申込期限:5/26(水)12:00正午

下記から必要事項を記入してください。

日本語:  https://forms.gle/bZGX2hbJ8UxbnsiF8

(English: https://forms.gle/atKwQvSzwXd7S7LZA

■開催方法:Zoomウェビナー(英語⇒日本語の同時通訳あり)

■プログラム:

17:30 開会

(1) 開催挨拶(一ノ瀬友博 農村計画学会第20期会長)

(2) 趣旨説明・講演者紹介(井上果子 農村計画学会国際委員長)

17:45 特別講演(90分:30分/題)

      1. Prof. Francesco Di Iacovo(イタリア)ピサ大学,農業経済学
        Redesigning the farming system supporting local prosperity, the Italian experience
      2.  Prof. Bettina Bock (オランダ)ワーゲニンゲン大学,農村社会学
        Rural vitality and wellbeing – The Dutch case and the EU Long Term Vision for Rural Areas
      3. Prof. Jeremy Phillipson(イギリス)ニューカッスル大学,CRE(Centre for Rural Economy),農村開発
        Enabling and Enterprising Countryside

19:15 休憩(15分)

19:30 ディスカッション・Q&A

コーディネーター: 荘林幹太郎(学習院女子大学 教授)

パネリスト:講演者

20:30 閉会

 

※当日のZoomウェビナーの会場は,17:20頃より開場(入室承認)する予定です。

(講演のPPT資料については,掲載の予定はありません。また,録画動画の提供も予定しておりません。)

■問い合わせ先:

農村計画学会国際委員会(arp_international & rural-planning.jp) ※&->@
(企画・運営:中野美季,竹田麻里,井上果子)

2021年度日本農業工学会フェロー・学会賞に関するお知らせ

 本会が加盟している日本農業工学会の2021年度フェローならびに学会賞が決定しました。本会から推薦した下記の会員がめでたく授賞されることになりましたので,お知らせ申し上げます。

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2021年度フェロー
福与徳文会員,小林久会員

2021年度日本農業工学会賞
広田純一会員「人口減少下の農山漁村集落の存続・再生」
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授賞式及び受賞者講演会は2021年5月14日(金)の13時
より開催されます。詳しくは日本農業工学会のウェブ
サイト(http://www.jaicabe.org/)でご確認ください。

以上

第15回みどりの学術賞について

 このたび,令和三年(第15回)みどりの学術賞を本会の第12期会長を務められた武内和彦先生が受賞されることになりました。誠におめでとうございます。

 詳細についてはこちらをご覧下さい。後日,受賞記念のイベントが予定されていますので多くの会員のご参加をお願い申し上げます。