農村計画学会「農村計画学のフロンティア」シリーズの執筆者募集

農村計画学会 「農村計画学のフロンティア」シリーズについて

 

「農村計画学のフロンティア」シリーズは、2012年の学会創立30周年を記念して刊行が始まりました。その狙いは、当時の記念事業委員会委員長(現会長)の星野敏京都大学教授による発刊の言葉によれば、「農村計画学の問題解決に貢献し、かつ、今後一層普及することが期待されるような新鮮で有望な『ツール』を取り上げ、それを学会員に広く普及啓発することにあります。とりわけ大学院生を含む若手の研究者・実務担当者を読者として想定しています。」という教科書的な位置づけともいえるものでした。

さて、この農村計画学のフロンティアシリーズは、これまで比較的若手の研究者たちが執筆してきました。ツールに特化したものではなく、現代のそして国内外の農村計画学においての課題となっている問題を積極的に取り上げてきました。若手の研究者・実務担当者を読者として想定するというよりも、むしろ若手の研究者・実務担当者たちが執筆者として、彼らが取り組む現代的課題解決ための成果を世に問うといった形になっています。

農村計画学の取り組む課題は、その関連する学問的分野も広く、取り組む対象も、その地理的範囲も広いのが特徴です。それぞれの執筆者がもつバックグラウンドの分野を超えて、問題の解決に取り組むためのアプローチを著書にまとめて世に問うことは、農村計画学の発展に大きく寄与するものと信じます。

このため、事業企画委員会では、今後も執筆者を募集し、刊行に結びつけたいと思っています。積極的な企画提案をお待ちしています。

 

  • 執筆希望者は、別紙の企画書に必要事項を記入し、学会事務局にメールで提出してください。問い合わせについても同様です。

E-mail: arp_info&ruralplanning.jp (* メールアドレスは「&」を「@」に変えてお送りください。)

  • 発刊にあたっては、出版費用が20万円程度かかりますが、これは実費負担になります。各種出版補助制度(大学出版会、科研費もしくは民間出版助成等)をご利用するなど工夫をお願いいたします。
  • 発刊後、学会誌に案内ページを掲載いたします。また、地区セミナーや研究会などで本のご紹介などができればと思っています。

 

2016年6月

 

 農村計画学会事業企画委員会

 

 

 

 

<別紙>

 

企画書(案)

****年**月**日提出

■著者

氏名:****(1976年生まれ・**歳)

所属機関・部局・職名:**大学 *** 准教授

所属住所:〒305-8609 茨城県つくば市****

メール:****@****, 電話:***-***-****

■略歴

2001年3月 **大学大学院****研究科修了

2011年3月 **大学大学院****科学研究科修了(博士「環境学」取得)

2014年4月~ **大学 *** 准教授 現在に至る

■主な研究業績

■本のタイトル

(例)農林地の保全・管理のための農村ランドスケープ解析

■全体の要約 (200〜300字)

■刊行の目的と農村計画学における意義(200〜300字)

■目次と各章の概要

はじめに

第1章 農林地の保全・管理を取り巻く状況

(1〜2行で内容を紹介:例) 農林地の保全・管理を取り巻く現状と課題について,既往研究・統計資料等をもとに紹介

以下、第2章・・・・と続く。

おわりに

■本書と直接関係する文献リスト

(博士論文を元にする場合は、博士論文を必ず書くこと)

 

農村計画学会誌35-1(2016)  地域と大学との関わり-その理想と現実の中間検証-

土のこえ
都市農業と大学 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大石卓史 2
会長就任の挨拶
自由闊達に活躍できるプラットフォームづくりを目指して
-第18期会長就任にあたって- ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 星野 敏 4
特 集 地域と大学との関わり-その理想と現実の中間検証- ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5
特集論考
大学地域連携の実態と課題 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 中塚雅也・小田切徳美 6
地方大学における学生主体の地域課題解決型教育プログラム
-大分大学経済学部「田舎で輝き隊!」の取り組み- ・・・・・・・・・・・・・・・ 山浦陽一 12
インターンを通じた中山間地域での若者の受入の成果と課題
-Iターン留学『にいがたイナカレッジ』の取組から- ・・・・・・・・・・・・・ 金子知也 16
大学と地域と中間支援-岩手県内の地域づくりの現場から- ・・・・・・・・・・・ 若菜千穂 20
地域課題解決に向けた大学と地域との連携実態と自治体の姿勢
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 斎尾直子・太田真央 22
論 文
東日本大震災からの復興における漁業協同組合の役割
-釜石市半島部の小規模漁村からの考察- ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 秋吉 恵 27
瀬戸内海における海を越えたイノシシの生息拡大プロセス
-愛媛県松山市全有人島を対象とした聞き取り調査に基づく考察- ・・・・・ 武山絵美 33
報 告
小規模遊休農地の活用に向けたエネルギー作物としてのヤナギ生産の基礎的研究
-経済的視点からの考察- ・・・・・・・・・・・ 森本英嗣・佐藤 茂・石澤公明・新井 健 43
活動報告
農村計画学会2015年度秋期シンポジウム
対流する人材による地域の新たな担い手像~石川からの地方創生~
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大会実行委員会・学術交流委員会 51
農村計画学会2016年度春期大会学術研究発表会の概要 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 遠藤和子 55
農村計画学会2016年度春期シンポジウム
「東日本大震災復興の歩みと課題,これからの地方創生」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 学術交流委員会・大震災復興特別委員会 61
原発災害からの農村再生 パート2
-福島県民避難実態と意識,チェルノブイリ災害30 年から学ぶ- ・・・ 糸長浩司 62
総有論と復興 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 五十嵐敬喜 65
いま,百姓の復権は可能か ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 赤坂憲雄 69
新たなステージ 復興・創生へ-復興の現状と取組- ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 田中秀明 71
パネルディスカッション ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 76
2015年度農村計画学会 学会賞・奨励賞・ベストペーパー賞選考結果報告 ・・・・ 沼野夏生 85
2016年度農村計画学会ポスター賞の選考結果と選考理由 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 沼野夏生 87
学位取得者論文紹介 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 88

投稿規程 ・・・ 89 本会記事 ・・・ 90
色頁会告 農村計画学会2016年度秋期大会について(第2報)/2015年度農村計画学会学会賞・ベストペーパー賞選考結果/2016年度農村計画学会ポスター賞選考結果/農村計画学会学会賞,同奨励賞候補者の推薦及び応募について/農業農村工学会農村計画研究部会第38回現地研修集会開催案内

Voice on Earth
The Role of Universities in Urban Agriculture ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Takafumi OISHI 2
Greeting from the 18th President ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Satoshi HOSHINO 4
Theme Issue: The Relations between Region and University:
Intermediate Verification of the Ideal and Reality ・・・・・・・・・・・・・・・・ 5
Studies
Reality and Challenges in Community-University Partnership
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Masaya NAKATSUKA and Tokumi ODAGIRI 6
Student-led Rural Problem Solving Education Program at Local University
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Yoichi YAMAURA 12
Achievements and Problems of the Acceptance of Young People to Local Areas
through the Intern ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Tomoya KANEKO 16
Reconstruction of the Affected Community and Rural Planning Assistance
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Chiho WAKANA 20
Local Governments’ Stance and Problem on Collaboration with Universities
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Naoko SAIO and Masao OHTA 22
Articles
The Role of Fisheries Cooperative Societies in Reconstruction Process of
Earthquake Affected Small Villages on the Sea: A Case Study of Peninsula
Areas in Kamaishi City, Iwate ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Megumi AKIYOSHI 27
Process of Wild Boar (Sus scrafa) Habitat Expansion Cross the Waters in
Island See: Based on Interview Research Conducted in All Residential Islands
in Matsuyama City, Ehime Pref., Japan ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Emi TAKEYAMA 33
Basic Study of Willow Production as an Energy Coppice and its Issue toward
Use of Small-scale Idle Farmlands: Discussion from an Economical Point of View
・・・・・・・・・ Hidetsugu MORIMOTO, Shigeru SATOH, Kimiharu ISHIZAWA and Takeshi ARAI 43
Activity Reports
Reports of the 2015 Autumn Symposium by the Association of Rural Planning
“New Actors Image of the Region by the Convecting Human Resources:
Regional Revitalization from Ishikawa”
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Committee for Annual Meeting and Scientific Exchanges 51
Reports of the Proceeding of the 2016 Spring Conference ・・・・・・・・・・・・ Kazuko ENDO 55
Reports of the 2016 Spring Symposium:
“Reconstruction Progress from the Great East Japan Earthquake and Future
Revitalization of Tohoku“
・・・・・・・・・・ Committee for Scientific Exchanges and
Special Committee for Revival from the Great Earthquake 61
Rural Regeneration from the Nuclear Power Plant Disaster Part 2:
Fukushima Prefecture Evacuation Reality and Consciousness, Learning from
the Chernobyl disaster 30 years ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Koji ITONAGA 62
Collective Ownership and Reconstruction ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Takayoshi IGARASHI 65
Is the renaissance of the hyakusho possible? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Norio AKASAKA 69
For a New Stage of Reconstruction and Revitalization of Tohoku
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Hideaki TANAKA 71
Discussion ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 76
Report of the ARP award 2015 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Natsuo NUMANO 85
Report of the ARP award 2016 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Natsuo NUMANO 87
Introduction of Ph.D.Recipients ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 88
Announcements ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (1)

2016年度秋期大会案内(12/3-12/4@札幌)特集号論文募集要領の訂正のお知らせ

先日告知した秋期大会の論文募集要領に不備がありましたので,お知らせいたします。
具体的には「原稿作成要領(種別A)(2016年).docx」の記述の一部に誤りがありましたので,修正を行いました。原稿(種別A)の作成に際しては以下をご参照ください。修正部分を赤字で示しています。すでに原稿執筆中の方にはご迷惑をおかけしますが,よろしくお願いいたします。

原稿作成要領(種別A)(2016年)_修正版.pdf

2016年度秋期大会案内(12/3-12/4@札幌) 特集号論文募集要領

以下の要領のとおり,2016年度秋期大会を開催いたします。

1.日時:2016年12月3日(土)~2016年 12月4日(日)
2.会場:北海道大学農学部 (札幌市北区北9条西9丁目)

3.日程(予定):
12月3日(土)
午前:研究発表会 午後:大会シンポジウム
12月4日(日)
午前:研究発表会 午後:研究発表会

4.問い合わせ先:実行委員会連絡先など詳細については順次掲載予定です。

5.論文投稿
(1)申し込み
2016年5月23日(月)午前12時(正午)までに,電子メールによる関係資料の提出をお願いします(締切厳守)。電子メール送付の際は、件名を「農村計画応募論文・送付票(主著者名)」としてください。なお、掲載論文は、秋期大会での発表が義務付けられます。また、筆頭者及び共著者は会員である必要がありますので、ご注意ください。入会のご案内はこちらです。

論文投稿の提出先・問い合わせ先: 
E-mail: arpkenkyu2016@ruralplanning.jp
〒101-0061 東京都千代田区三崎町3-3-3 木下ビル4階
農村計画学会 研究委員会 宛

必要書類は以下の2点です。詳細は必ず論文特集号応募論文募集要領(PDF)をご確認ください。

1)応募論文: 要領と様式に従って作成し、体裁を整えた原稿(PDF形式;3MB以内)を提出する。ファイル名は,「応募論文(主著者名).pdf」とする。なお、原稿の氏名及び所属は必ず「行空け」とすること。原稿の作成にあたっては、体裁チェックシート(種別Aのみ)も確認すること。
2)論文送付票(MS-Excel形式):必要事項を記入して提出する。ファイル名は,「論文送付票(主著者名).xls」とする。
 

(2)要領と様式:
はじめに、論文特集号応募論文募集要領(PDF)をご覧下さい。
執筆にあたっては、作成要領を参照の上、様式の中から適切なものを選択し、作成見本に従って作成ください。なお、一太郎の原稿様式ファイルにて論文の作成をご希望の方は、恐れ入りますが研究委員会(arpkenkyu2016@ruralplanning.jp)までお知らせ下さい。

 

(3)審査料
論文投稿にあたり、論文審査料(1編につき 10,000 円)を下記宛の郵便振替で送金して下さい。なお、掲載決定時に別途掲載料16,480円が必要となります。
送金口座 郵便振替口座番号:00190-5-688061
口座名称:農村計画学会

2015年度日韓農村計画学会交流セミナープロシーディングス

2015年度日韓農村計画学会交流セミナーのプロシーディングスは、こちらのファイルをご覧ください。(PDF 15MB)

Proceedings of 2015 Japan-Korea Rural Planning Seminar


Association of Rural Planning, Japan
Bajichikusan Kaikan, 2-6-16, Shinkawa, Chuo-ku, Tokyo, 104-0033, Japan

Edited by Committee of International Affairs, Association of Rural Planning, Japan
PROCEEDINGS OF 2015 JAPAN-KOREA RURAL PLANNING SEMINAR /
Committee of International Affair, Association of Rural Planning, Japan

E-ISBN 978-4-9907507-1-8 C3861

Neither the author nor the Association of Rural Planning, Japan is responsible for URLs that may have expired or changed since the manuscript was prepared.


 

農村計画学会誌34-4(2016) 東日本大震災から5年

土のこえ
東日本大震災から5年、営農再開から3年
落合基継 382

追 悼
名誉会員 第7期会長 石田頼房先生のご逝去を悼む
荻原正三 384

大震災復興特集 No.14 東日本大震災から5年

冒頭論考
震災から5年,津波被災地の今とこれから
広田純一 385
原発事故放射能被曝農村の5年、邑の復興を問う
糸長浩司 387

座談会
飯舘村民 「震災後5年目、飯舘村民の生活再建、飯舘村の復興」389

特集論考
被災コミュニティの再建に向けた課題と支援策の動向−主に宮城県の事例を中心に−
鈴木孝男 399
三陸漁村の住宅地復興プロセスに見る検討課題−岩手県釜石市箱崎集落の事例から−
三橋伸夫 403
住民主体の“建築・まちづくり協定”による住宅地環境づくりと共同発注方式での住宅再建−大船渡市末崎町碁石地区への支援活動を通じて−
藤沢直樹・糸長浩司・西本尚人 407
宮城県沿岸部被災地における事業間調整と土地利用整序化
橋本禅・中里舜 411
防災集団移転促進事業と気仙沼市舞根地区におけるオーラルヒストリーの収集
一ノ瀬友博 415
里山の放射能汚染の実態と復興への課題−川俣町山木屋地区における帰還へむけた取組と課題−
近藤昭彦 419
営農再開と地域再生−福島県飯舘村における村と村民の対応−
守友裕一 423
災害と地方創生−中越地震の教訓を地方創生に活かす−
稲垣文彦 428
二度目の開拓に向かう人たち
服部俊宏・齋藤朱未 432
改めて福島原発事故の影響と被害を考える−「経済的評価」の意義と限界−
寺西俊一 436
邑の復興
内山 節 440

論 文
東日本大震災被災地における子どもの放課後の居場所確保の実態と課題
竹田萌美・斎尾直子 444
産物書上帳記載の魚名を基にした近世農民の魚種識別知識の検討
守山拓弥・守山弘 453
漁協女性部が行なう起業活動の継続要因と課題−北海道の漁協女性部を事例に−
小泉聡美 461
中国西北部,地方都市近郊農村における農外就業の展開と農業への影響−寧夏回族自治区呉忠市周辺農村を対象に−
畑恭介・伊藤勝久 470

活動報告
農村計画学会2015年度秋期大会学術研究発表会総合討論の概要
遠藤和子 480
2015年度日韓農村計画学会セミナー開催報告
国際交流委員会 483
農村計画学会地区セミナー開催報告
学術交流委員会 503
東日本ブロック地区(第1回)/栗田英治 503,(第2回)/土屋一彬 504

34巻総目次 ・・・ 505   投稿規程 ・・・ 508 本会記事 ・・・ 510

色頁会告
農村計画学会2016年度春期大会について(第2報)
農村計画学会2016年度春期大会学術研究発表会(ポスターセッション)プログラム
農村計画学会2016年度春期シンポジウム(第2報)
農村計画学会2016年度秋期大会について(第1報)
学位論文紹介募集
準会員から正会員へのステップアップについてのお願い
学会に登録されているメールアドレスの変更について

Voice on Earth
Five Years after Great East Japan Earthquake, Three Years after
Restarting Farm ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Mototsugu OCHIAI 382
Special Feature: Recovery from the 2011 Great East Japan Earthquake and Tsunami, No.14
Five years from the Great East Japan Earthquake:
Five Years since Great East Japan Earthquake, the Present and the Future
in Tsunami Affected Areas ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Junichi HIROTA 385
Rural Received Exposure of Nuclear Accident Radioactivity,
5 Years Future of Reconstruction in Traditional Village ・・・・・・・・・ Koji ITONAGA 387
Round-table Discussions ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 389
Studies
Trends of Issues and Support Program to Rebuild the Affected Communities:
Case of Mainly Miyagi Prefecture ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Takao SUZUKI 399
Subjects should be Considered in the Reconstructing Process of Fishery
Settlement’s Residential Area in Sanriku Coastal Region: From a Case Study
of Hakozaki ,Kamaishi City, Iwate Pref. ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Nobuo MITSUHASHI 403
Residential Environment Planning and Joint Order of Housing Construction by
“agreement for architecture and town planning” was defined by the Residents:
A Case Study of Support to GOISHI district, OFUNATO City, IWATE Prefecture
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Naoki FUJISAWA, Koji ITONAGA, Naoto NISIMOTO 407
Inter-program and Land Use Coordination in Disaster Affected Coastal
Areas of Miyagi ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Shizuka HASHIMOTO and Shun NAKAZATO 411
Relocation of Settlement and Oral History Collections in Moune, Kesennuma
City, Miyagi Prefecture ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Tomohiro ICHINOSE 415
Actual Condition of Radioactive Contamination in SATOYAMA and Challenges
to Reconstruction of a Mountain Village: Case in Yamakiya District,
Kawamata Town ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Akihiko KONDOH 419
Continuation of Farming and Regional Regeneration ・・・・・・・・・・・・・ Yuichi MORITOMO 423
Natural Disaster and Revitalization of Japan: How to make use of Lessons
from the Niigata Prefecture Chuetsu Earthquake in Regional Revitalization
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Fumihiko INAGAKI 428
The People Who will go to the Second Time Pioneering
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Toshihiro HATTORI, Akemi SAITO 432
Rethinking about Effects and Damages caused by the Fukushima Dai-ichi
Nucler Power Plant Accident:Significance and limitation of
“Economic Accounting” ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Shunichi TERANISHI 436
The Revival of a Rural Community ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Takashi UCHIYAMA 440
Articles
The Conditions and Problems of Making Place for After-School Children
in Areas Affected by Great East Japan Earthquake ・・・・・ Moemi TAKEDA, Naoko SAIO 444
Evaluation of the Fish Identification Knowledge Possessed by the Farmers of
the Edo Age using the Fish Names Reported in the “Sanbutsu-kakiagecho”
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Takumi MORIYAMA, Hiroshi MORIYAMA 453
Factors and Issues of “KIGYO” by Women’s Association of Fisheries
Cooperative: Case Study of Women’s Association of Fisheries Cooperative
in Hokkaido ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Satomi KOIZUMI 461
The effects of non-agricultural work in the farm village of the local city
in northwest China: A case study on a suburb of Wuzhong City in the Ningxia
Hui Autonomous Region ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Kyosuke KUWAHATA, Katsuhisa ITO 470
Activity reports
Reports of the Discussion of the 2014 Autumn Conference ・・・・・・・・・・・・ Kazuko ENDO 480
2015 Japan Korea Rural Planning Seminer ・・・・ Committee for International Affairs 483
Area Seminar Reports ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Committee for Scientific Exchanges 503
Announcements ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (1)

西日本地区セミナー「リスクと地域のガバナンンス研究の最前線」3/12@京都

西日本ブロック地区セミナー(H27年度 第2回)

リスクと地域のガバナンンス研究の最前線

開催日:2016 年3 月12 日(土) 14:00 ~ 18:00
場 所:京都大学 吉田南構内 人間・環境学研究科棟 3階333 演習室
    (京都市左京区吉田二本松町)

開催趣旨:
 福島において東日本大震災はまだ終結していない。そこではリスクや地域のガバナンスの課題が今なお数多く残されている。5年目を迎えようとする震災復興の道程を真の地域再生や地方創生につなげうるように支援を続けることは学会の重要な使命であろう。本セミナーでは環境経済学と行政法の分野で顕著な業績をあげている研究者の先端的な研究を受けて、地域におけるリスクやガバナンンスを可視化し、それを政策に生かしていく可能性を探ろうとするものである。なお、今回は関西で長い伝統を持つ関西公共政策研究会と共催し、異分野学術交流も試みたい。

プログラム:
14:00 ~ 第1 報告
「低線量被曝や原発事故再発に対する人々の曖昧なリスク認知と不安」
山根史博氏(広島市立大学国際学部 准教授)
15:00 ~ 質疑および討論

16:00 ~ 第2 報告
「地域のガバナンス指標化と効果検証について」
大山耕輔氏(慶應義塾大学法学部 教授)
17:00 ~ 質疑および討論

参加料:無料。事前登録は必要ありません。
※地区セミナー終了後、百万遍界隈で講演者を囲んで懇親会(会費5 千円程度、学生割引あり)を開催いたします。
お時間が許す方は是非ご参加ください。こちらも事前登録は不要です。

2016年度春期大会学術研究発表会プログラム

2016年度春期大会

学術研究発表会プログラム(ポスターセッション)

春期大会全体についてはこちらをご覧ください。

各セッションの進め方はコーディネーターに一任しています。
1題あたり10分を想定し,本年度はさらにセッションあたり10分を加えた時間配分を行いました。
6つのセッションの発表時間は前半(A,B,C)と後半(D,E,F)に分かれています。
それぞれの時間帯に,発表者はポスターの前で発表を行い,質疑応答に対応してください。
○印は発表者を意味します。

A.農村の持続性 (9:30~10:20)コーディネーター 藤沢 直樹(日本大学)
a1.住民主体の外出支援としての空白地有償運送の導入プロセスの分析
○若菜 千穂(いわて地域づくり支援センター),広田 純一
a2.地域運営組織への女性・若年層の参加に影響を与える要因
○宮崎 怜美(京都大学大学院),星野 敏,鬼塚 健一郎,清水 夏樹,橋本 禅
a3.若者移住者が描く新たな農山村生活像―地域おこし協力隊員を事例として―
○柴崎 浩平(神戸大学大学院),中塚 雅也
a4.移住定住促進に関する住民意見の抽出―千葉県御宿町を事例として―
○松尾 匠人(千葉工業大学),青木 和也,鎌田 元弘

B.農村・農業の新たな価値 (9:30~10:20)コーディネーター 大石 卓史(近畿大学)
b1.生態系価値を評価する生息適地ポテンシャルマップ―シュバシコウ(ヨーロッパコウノトリ)を事例に―
○山田 由美(慶應義塾大学),一ノ瀬 友博,板川 暢
b2.ヘドニック法を用いた都市農地の外部性評価―東京都多摩地域を対象として―
○瀬川 俊治(東京大学),村上 智明,中嶋 康博
b3.携帯型GPS・スマートフォンを用いたクラウドGISによる農体験実習の情報共有
○佐藤 赳(東京大学大学院),西原 是良,竹島 久美子
b4. アンケートによる全国調査からみた福祉事業所における農作業の現状
○片山 千栄(農研機構農村工学研究所),石田 憲治,鬼丸 竜治,島 武男,徳岡 美樹

C.農地の確保と有効利用 (9:30~10:20)コーディネーター 森本 英嗣(長野大学)
c1.広域的な農地流動を考慮した農業生産基盤整備計画について
○矢挽 尚貴(農研機構農村工学研究所),山本 忠男,井上 京
c2.大規模小売店鋪閉店用地の農地復元に関する研究―青森県黒石市中川地区を事例として―
○齋藤 朱未(明治大学),服部 俊宏
c3.都市的地域における新規参入農業者の地域定着課題―優良農地の確保と人材育成の視点から―
○吉田 真悟(東京大学大学院),八木 洋憲,木南 章
c4.東北地方におけるセリ栽培の実態と地域活性化の可能性
○加藤 幸(弘前大学),千葉 克己

D.農業の再生 (10:30~11:20)コーディネーター 福与 徳文(茨城大学)
d1.津波被災地における農家の営農再開に影響を与える要因の考察―生活再建と農業再建の過程に着目して―
○戸嶋 佑希(東京農工大学大学院),細田 怜那,中島 正裕
d2.原発事故の影響による営農者の被害実態の実証的研究―営農再開者を事例に―
○福田 恭礼(明治大学大学院),市田 知子
d3.東日本大震災からの復興過程における企業と漁村集落との交流が果たした役割―陸前高田市長洞元気村を題材として―
○柴田 亮(岩手大学大学院),広田 純一
d4.地域農業政策における制度・組織の新展開と課題―山形県白鷹町における人・農地プランを中心にした取り組みから―
○栗田 裕己(東京大学),中嶋 康博

E.海外の農村事情 (10:30~11:30)コーディネーター 山路 永司(東京大学大学院)
e1. 中国伝統村落の保全に関する研究―陝西省霊泉村を事例として―
○斉 応涛(東京工業大学大学院),斎尾 直子,松岡 拓公雄
e2.中国における農地転用補償政策の展開
○包 薩日娜(明治大学),橋本 禅
e3.ミャンマー農村における電化と貧困削減の課題
○小貫 桃花(東洋大学),眞子 岳,北脇 秀敏
e4.チャオプラヤデルタ農村における出入作と灌漑管理の共同行動
○竹田 麻里(東京大学),塚田 和也
e5.農業由来バイオマス利用の政策と実態―ドイツとデンマークを中心に―
○市田知子(明治大学),西澤栄一郎,合田素行

F.農空間の意義 (10:30~11:30)コーディネーター 岩崎 亘典(農業環境技術研究所)
f1.地域資源を有効活用した持続型都市・農村交流の条件と課題―山形県朝日町椹平の棚田保全活動を事例として―
○段林 佳江子(東京大学),竹田 麻里,中嶋 康博
f2.ボランタリーな環境活動がみられる企業の組織特性に関する傾向
○山下 良平(石川県立大学),木澤 洸哉
f3.子どもの川遊び行動の実態と河川構造―岐阜県郡上八幡長良川上流域を事例として―
○新田 将之(東京農工大学大学院),中島 正裕,千賀 裕太郎
f4.都市住民の「農」に対する動向と農活動空間―農への価値観と立地特性からみた農活動展開の方向性―
○梅津 綾(東京工業大学大学院),中野 瑞子,斎尾 直子
f5.グリーン・ツーリズムの持続的な推進に向けた運営システムの再編に関する研究―群馬県みなかみ町「たくみの里」を事例として―
○鬼山 るい(東京農工大学),中島 正裕,桒原 良樹