2022年度大賞・学術賞・実践賞・奨励賞の募集期間再延長のお知らせ

 2022年度大賞・学術賞・実践賞・奨励賞の募集期間延長について

 学会表彰委員会では,大賞・学術賞・実践賞・奨励賞への推薦(自薦も可)を募集しています。
この度,応募締め切りを11 月30日(水)に延長しました(当初〆切:9月末)のでお知らせ致します。
自薦,他薦は問いません。適任の方をご存知の場合は,ぜひ応募をお勧めいただきますようお願い致します。
詳細はこちらをご覧ください。

 以上です。

2025年農林業センサス・農業集落調査廃止提案で要望書を提出しました

この度、農村計画学会(会長・一ノ瀬友博慶應義塾大学教授)は、農林水産省が2025年農林業センサス研究会で提案した農業集落調査の廃止を受け、このほど調査継続に関する要望書をまとめました。
要望書はこちら
本要望は、9月22日に農林水産省統計部にて提出いたしました。

なお、本件に関しましては、先日中山間地域フォーラムが意見書や林業経済学会によるアピールの提出などの動きがありますので、以下に共有させていただきます。

・林業経済学会からもアピールの公表の発出
http://www.jfes.org/info/20220916census.html
・研究者だけでなく市民も含めた継続の署名活動
https://www.shurakuchousa.com/

農村計画学会誌 災害対応 2014~2018年度合本版(販売)のお知らせ

農村計画学会誌33巻1号(2014.6発刊)-37巻4号(2019.3発刊)までの5年間に掲載された災害の状況調査,復旧・復興に向けた活動や研究などに関連する記事を集めた合本版(A4判:409ページ)を販売中です。論文・報告や特集論考・特集活動報告に加え,学会のシンポジウム等の活動報告,「土のこえ」やキーワードなど,関連する記事89篇を収録しております。

申込方法は以下の通りです。

【申込方法と代金】

購入を希望される方は,下記のメールアドレス宛に郵便番号・住所・氏名・ご連絡先(電話番号)を明記 のうえ,お申し込みください。

申し込みメールアドレス:arp_disaster& rural-planning.jp (災害対応委員会)

※メールアドレスは「&」を「@」に変えてお送りください

合本版代1,000円と送料520円(レターパックプラス代),合計1,520円につきましては,申込受付メールにてお知らせする農村計画学会の口座に振込をお願い致します。

以上

特別国際シンポジウム(アジア)開催のご案内~終了しました~

特別国際シンポジウム(アジア)開催
~Asian Rural Future 2030~

2021年 7月26日

2021年9月27日
国際委員会

Proceedings

■日時:2021年9月28日(火)15:00 – 17:00

ライブ配信(Zoom)の内容は録画し,後日オンデマンド配信する予定です(要事前申込)。

 

■企画趣旨:

 発展著しいアジアの国々では,日々その社会情勢が目まぐるしく変化を遂げています。著しい経済成長に伴う都市と農村の不均衡な発展は,さまざまな社会環境問題を深刻化させています。持続可能な開発目標(SDGs)は2030年へ向けた世界の羅針盤となっていますが,アジアの農村部では依然として複雑に絡みあった社会問題が大きな障壁となっています。2030年まで10年を切った今,アジアの農村がおかれている現状,そして向き合うべき課題とは―

 本シンポジウムでは,ベトナム,インドネシア,韓国,フィリピン,日本の5か国をつなぎ,各国の農村部における昨今の社会的課題を共有するほか,2030年を見据えた農村の在り方について議論し,アジア農村の未来を展望します。

 

■参加料:無料(要事前申込)

非会員の皆様のご参加(無料)も歓迎いたします。

 

■事前申込:https://forms.gle/QjAffRzQHheySguG8 締め切りました

9/27(月)正午までにお申し込みください。

申込いただいた方にZoomリンク等必要情報を後日送付致します。

 

■開催方法:Zoomミーティング

■使用言語:英語(同時通訳なし)

 

■プログラム:

15:00 開催挨拶(一ノ瀬友博 農村計画学会第20期会長)
15:03 特別講演(80分:20分/題)

    • Le Van An, Ph.D.
      (フエ農林大学前学長,ベトナム)
    • Ernan Rustiadi, Ph.D.
      (ボゴール農科大学 教授,インドネシア)
    • SeungJong Bae, Ph.D.
      (ソウル大学 教授/韓国農村計画学会理事,韓国)
    • Cristino L. Tiburan Jr., Ph.D.
      (フィリピン大学ロスバニョス校 准教授,フィリピン)

16:25-16:30 休憩(5分)

16:30 ディスカッション・Q&A

コーディネーター:西前 出(京都大学大学院地球環境学堂 教授)
パネリスト:講演者

17:00 閉会挨拶(井上果子 農村計画学会第20期国際委員長)

 

■問い合わせ先:

農村計画学会国際委員会 arp_international & rural-planning.jp (& -> @)

以上