2022年度大賞・学術賞・実践賞・奨励賞の募集期間再延長のお知らせ

 2022年度大賞・学術賞・実践賞・奨励賞の募集期間延長について

 学会表彰委員会では,大賞・学術賞・実践賞・奨励賞への推薦(自薦も可)を募集しています。
この度,応募締め切りを11 月30日(水)に延長しました(当初〆切:9月末)のでお知らせ致します。
自薦,他薦は問いません。適任の方をご存知の場合は,ぜひ応募をお勧めいただきますようお願い致します。
詳細はこちらをご覧ください。

 以上です。

「令和4年度科学技術分野の文部科学大臣表彰受賞」候補者の募集について(〆切:6/25)

 文部科学省より,「令和4年度科学技術分野の文部科学大臣表彰」の推薦依頼が届きました。つきましては,同賞の主旨(下記参照)にふさわしい学会員の推薦・応募を受け付けます。

 応募〆切:2021年6月25日(金)

 推薦・応募して頂いた候補者の中から,本学会正・副会長ならびに表彰委員会で協議し,学会としての推薦者を決定したうえで同賞への応募手続きを行います。

 ご多用の中恐れ入りますが,多数の推薦・応募をお待ちしております。

 推薦・応募に際して,以下の文部科学省HPから,各賞の「候補調査書」の様式をダウンロードし,必要事項を記入のうえ,学会事務局宛にメール連絡願います。

各種様式: https://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/attach/1417621_00002.htm

※宛先先は学会事務局(arp_info & rural-planning.jp(&->@))です。くれぐれも直接,文部科学省に送付しないようご注意下さい。


<令和4年度科学技術分野の文部科学大臣表彰内容>

(1)科学技術賞

 1)開発部門
 我が国の社会経済、国民生活の発展向上等に寄与する画期的な研究開発若しくは発明であって、現に利活用されているものを行った個人若しくはグループ又はこれらの者を育成した個人

2)研究部門
 我が国の科学技術の発展等に寄与する可能性の高い独創的な研究又は発明を行った個人又はグループ

3)科学技術振興部門
 研究開発の社会的必要性に関する研究等の分野において、科学技術の振興に寄与する活動を行い、顕著な功績があったと認められる個人又はグループ

4)技術部門
 中小企業、地場産業等において、地域経済の発展に寄与する優れた技術を開発した個人若しくはグループ又はこれらの者を育成した個人

5)理解増進部門
 青少年をはじめ広く国民の科学技術に関する関心及び理解の増進等に寄与し、又は地域において科学技術に関する知識の普及啓発等に寄与する活動を行っ
た個人又はグループ

(2)若手科学者賞

 萌芽的な研究、独創的視点に立った研究等、高度な研究開発能力を示す顕著な研究業績をあげた40歳未満の若手研究者個人

(3)創意工夫功労者賞

 優れた創意工夫によって職域における科学技術の進歩又は改良に寄与した個人又はグループ

(4)研究支援賞

 科学技術の発展や研究開発の成果創出に向けて、高度で専門的な技術的貢献を通じて研究開発の推進に寄与する活動を行い、顕著な功績があったと認められる個人又はグループ

※詳しくは、文部科学省HPをご参照ください。


以上

学会賞ならびに奨励賞の応募期間の延長について

 学会表彰選考委員会では,9月末を締め切りとしていました学会賞ならびに奨励賞の募集期間を11月15日(金)まで延長することにしました。つきましては周りの会員への告知はもちろんのこと,ぜひ積極的にご応募くださいますようお願いいたします。詳しくは学会誌38巻1号,あるいは応募案内ページをご覧ください。なお,自薦・他薦問いません。