特別国際シンポジウム(アジア)開催のご案内~終了しました~

特別国際シンポジウム(アジア)開催
~Asian Rural Future 2030~

2021年 7月26日

2021年9月27日
国際委員会

Proceedings

■日時:2021年9月28日(火)15:00 – 17:00

ライブ配信(Zoom)の内容は録画し,後日オンデマンド配信する予定です(要事前申込)。

 

■企画趣旨:

 発展著しいアジアの国々では,日々その社会情勢が目まぐるしく変化を遂げています。著しい経済成長に伴う都市と農村の不均衡な発展は,さまざまな社会環境問題を深刻化させています。持続可能な開発目標(SDGs)は2030年へ向けた世界の羅針盤となっていますが,アジアの農村部では依然として複雑に絡みあった社会問題が大きな障壁となっています。2030年まで10年を切った今,アジアの農村がおかれている現状,そして向き合うべき課題とは―

 本シンポジウムでは,ベトナム,インドネシア,韓国,フィリピン,日本の5か国をつなぎ,各国の農村部における昨今の社会的課題を共有するほか,2030年を見据えた農村の在り方について議論し,アジア農村の未来を展望します。

 

■参加料:無料(要事前申込)

非会員の皆様のご参加(無料)も歓迎いたします。

 

■事前申込:https://forms.gle/QjAffRzQHheySguG8 締め切りました

9/27(月)正午までにお申し込みください。

申込いただいた方にZoomリンク等必要情報を後日送付致します。

 

■開催方法:Zoomミーティング

■使用言語:英語(同時通訳なし)

 

■プログラム:

15:00 開催挨拶(一ノ瀬友博 農村計画学会第20期会長)
15:03 特別講演(80分:20分/題)

    • Le Van An, Ph.D.
      (フエ農林大学前学長,ベトナム)
    • Ernan Rustiadi, Ph.D.
      (ボゴール農科大学 教授,インドネシア)
    • SeungJong Bae, Ph.D.
      (ソウル大学 教授/韓国農村計画学会理事,韓国)
    • Cristino L. Tiburan Jr., Ph.D.
      (フィリピン大学ロスバニョス校 准教授,フィリピン)

16:25-16:30 休憩(5分)

16:30 ディスカッション・Q&A

コーディネーター:西前 出(京都大学大学院地球環境学堂 教授)
パネリスト:講演者

17:00 閉会挨拶(井上果子 農村計画学会第20期国際委員長)

 

■問い合わせ先:

農村計画学会国際委員会 arp_international & rural-planning.jp (& -> @)

以上

特別国際シンポジウム(欧州)プログラムのご案内~終了しました~

特別国際シンポジウム(欧州)プログラムのご案内 ~終了しました~

2020年 5月24日
国際委員会

Proceedings

■日時:2021年5月28日(金)17:30-20:30頃

■テーマ:Rural Areas in Transition (移行する農村部)

■企画趣旨:

 近年農村部を含めて世界は過渡期にあり,COVID-19はその変化を加速し,あるいは方向付けたと言われる。今,西欧圏農村部では何が起こっているのか。課題先進圏としての西欧から,数か国の論者による状況共有と考察を通して,転換するパラダイムを捉え,変化の先の新たな世界を展望する。

■参加料:無料

*要事前申込(申込期限:5/26(水)12:00正午

下記から必要事項を記入してください。

日本語:  https://forms.gle/bZGX2hbJ8UxbnsiF8

(English: https://forms.gle/atKwQvSzwXd7S7LZA

■開催方法:Zoomウェビナー(英語⇒日本語の同時通訳あり)

■プログラム:

17:30 開会

(1) 開催挨拶(一ノ瀬友博 農村計画学会第20期会長)

(2) 趣旨説明・講演者紹介(井上果子 農村計画学会国際委員長)

17:45 特別講演(90分:30分/題)

      1. Prof. Francesco Di Iacovo(イタリア)ピサ大学,農業経済学
        Redesigning the farming system supporting local prosperity, the Italian experience
      2.  Prof. Bettina Bock (オランダ)ワーゲニンゲン大学,農村社会学
        Rural vitality and wellbeing – The Dutch case and the EU Long Term Vision for Rural Areas
      3. Prof. Jeremy Phillipson(イギリス)ニューカッスル大学,CRE(Centre for Rural Economy),農村開発
        Enabling and Enterprising Countryside

19:15 休憩(15分)

19:30 ディスカッション・Q&A

コーディネーター: 荘林幹太郎(学習院女子大学 教授)

パネリスト:講演者

20:30 閉会

 

※当日のZoomウェビナーの会場は,17:20頃より開場(入室承認)する予定です。

(講演のPPT資料については,掲載の予定はありません。また,録画動画の提供も予定しておりません。)

■問い合わせ先:

農村計画学会国際委員会(arp_international & rural-planning.jp) ※&->@
(企画・運営:中野美季,竹田麻里,井上果子)