国際交流セミナー

特別国際シンポジウム(欧州)プログラムのご案内 ~終了しました~

2020年 5月24日
国際委員会

Proceedings

■日時:2021年5月28日(金)17:30-20:30頃

■テーマ:Rural Areas in Transition (移行する農村部)

■企画趣旨:

 近年農村部を含めて世界は過渡期にあり,COVID-19はその変化を加速し,あるいは方向付けたと言われる。今,西欧圏農村部では何が起こっているのか。課題先進圏としての西欧から,数か国の論者による状況共有と考察を通して,転換するパラダイムを捉え,変化の先の新たな世界を展望する。

■参加料:無料 

*要事前申込(申込期限:5/26(水)12:00正午

下記から必要事項を記入してください。

日本語:  https://forms.gle/bZGX2hbJ8UxbnsiF8

(English: https://forms.gle/atKwQvSzwXd7S7LZA

■開催方法:Zoomウェビナー(英語⇒日本語の同時通訳あり)

■プログラム:

17:30 開会

(1) 開催挨拶(一ノ瀬友博 農村計画学会第20期会長)

(2) 趣旨説明・講演者紹介(井上果子 農村計画学会国際委員長)

17:45 特別講演(90分:30分/題)

      1. Prof. Francesco Di Iacovo(イタリア)ピサ大学,農業経済学
        Redesigning the farming system supporting local prosperity, the Italian experience

      2.  Prof. Bettina Bock (オランダ)ワーゲニンゲン大学,農村社会学
        Rural vitality and wellbeing – The Dutch case and the EU Long Term Vision for Rural Areas

      3. Prof. Jeremy Phillipson(イギリス)ニューカッスル大学,CRE(Centre for Rural Economy),農村開発
        Enabling and Enterprising Countryside

19:15 休憩(15分)

19:30 ディスカッション・Q&A

コーディネーター: 荘林幹太郎(学習院女子大学 教授)

パネリスト:講演者

20:30 閉会

 

※当日のZoomウェビナーの会場は,17:20頃より開場(入室承認)する予定です。

(講演のPPT資料については,掲載の予定はありません。また,録画動画の提供も予定しておりません。)

 

■問い合わせ先:

農村計画学会国際委員会(arp_international & rural-planning.jp) ※&->@
(企画・運営:中野美季,竹田麻里,井上果子)

以上

 


 

中国都市計画設計研究院との交流セミナー開催案内 ~終了しました~

2020年 4月30日
国際委員会

 日本と中国をつなぐ下記交流セミナーをZoomにて5/18(火)15:00より開催いたします。

 参加ご希望の方は,下記から申込みをお願いいたします。
 (申込いただいた方にZoomリンク等必要情報を後日(5/17を目途に)送付致します。)

 事前申込URL https://forms.gle/e1Ya4zj6p3a5PrwF85/16(日)正午までにお申し込み下さい)

■日時:2021年5月18日(火)15:00-17:00
■参加方法:Zoom(Live)
■参加料:無料(要事前申込・学会員限定)
■言語:日本語・中国語(通訳アレンジあり)

■交流セミナーの発表者及び発表タイトル

<中国側>

    • 陳 鵬(中国都市計画設計研究院 村鎮計画研究所 所長,教授クラス高級計画師)

「中国農村建設の発展と変化」

    • 趙 明(中国都市計画設計研究院 村鎮計画研究所 教授クラス高級計画師)

「共同で農村の振興を推進する-湖北省紅安県柏林寺村の実践」

<日本側>

    • 山下 良平(石川県立大学准教授・農村計画学会評議員)

「日本の農業農村整備の展開と今後の発展に関する可能性」

    • 一ノ瀬 友博(慶應義塾大学教授・農村計画学会会長)

「日本の農村地域の再評価と新たな農村開発–里山の保全と都市農村交流・観光」


■問い合わせ先:農村計画学会国際委員会 arp_international & rural-planning.jp (& -> @)

 


 

特別国際シンポジウム(欧州)開催案内

2020年 4月15日
国際委員会

 

 イタリア,オランダ,イギリス,日本の4か国をつなぐ下記シンポジウム(同時通訳付)をZoomウェビナーにて5/28(金)17:30より開催いたします。

 参加ご希望の方は,下記から申込みをお願いいたします。申込いただいた方にZoomリンク等必要情報を後日送付致します

 事前申込URL:  https://forms.gle/bZGX2hbJ8UxbnsiF85/26(水)正午までにお申し込みください)

 なお,非会員の皆様のご参加(無料)も歓迎いたします。皆さまからのご参加を心よりお待ちしております。

 

テーマ:Rural Areas in Transition (移行する農村部)
■日時:2021年5月28日(金)17:30-20:30頃
■企画趣旨:

 近年農村部を含めて世界は過渡期にあり,COVID-19はその変化を加速し,あるいは方向付けたと言われる。今,西欧圏農村部では何が起こっているのか。課題先進圏としての西欧から,数か国の論者による状況共有と考察を通して,転換するパラダイムを捉え,変化の先の新たな世界を展望する。

■参加料:無料 (要事前申込)
■登壇者
    • Prof. Francesco Di Iacovo(イタリア)ピサ大学,農業経済学

農村部の社会機能調査を経て,社会的農業,市民的食ネットワーク等のアクションリサーチを行う。地域づくりにおいて大学の立場から市民,行政と協働

<Redesigning the farming system supporting local prosperity, the Italian experience>

    • Prof. Bettina Bock (オランダ)ワーゲニンゲン大学,農村社会学

農村部における反都市化やジェントリフィケーション等の研究を行う。EU長期ヴィジョンの策定メンバー。Sociologia Ruralis(European Society for Rural Sociologyの学会誌)の元編集長

<Welfare in Dutch rural areas, challenges and opportunities>

 

    • Prof. Jeremy Phillipson(イギリス)ニューカッスル大学,CRE(Centre for Rural Economy),農村開発

農村の企業に関する調査(2016-2020)を経て昨年創設されたNICRE(National Innovation Centre for Rural Enterprise)代表に就任

<Fostering an Enterprising Countryside: Introducing the National Innovation Centre for Rural Enterprise>



コーディネーター: 荘林幹太郎(学習院女子大学 教授)

*英語による申込については,下記からも受け付けております:
(EN) https://forms.gle/atKwQvSzwXd7S7LZA

■問い合わせ先:農村計画学会国際委員会 arp_international & rural-planning.jp (& -> @)

以上

 


オンライン国際研究会 発表者募集案内(終了しました

2020年12月21日
国際委員会

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大の影響により,2020年度の日韓農村計画学会交流セミナーの開催が見送られました。その代わりとして,今年度は,オンラインにて農村計画学国際研究会を開催することといたします。つきましては,農村計画学会オンライン国際研究会への発表申込を以下の要領で受け付けています。
 会員はもちろんのこと,海外でご活躍の元会員,会員から推薦いただける海外の研究者や研究チームのメンバー等からのご参加も歓迎しています。

発表プログラム(2021/02/15更新)

■発表形式

 発表はZoomによる口頭発表(英語)です。発表要約はAbstract Form(英文様式)に従って作成し,2021年2月5日(金)までに下記メールアドレスに提出ください。

※申し込みにあたっての注意

    • 発表時間は一人当たり15分程度を想定しています。
    • 発表梗概原稿はセミナープロシーディングスとして当日電子データで配布されるだけでなく,電子版(PDF)で学会ホームページにて公開されます。その旨,発表者だけでなく連名者もご了解のうえでお申し込みください。また,英文校閲を必ず受けてください。

■発表申込の方法と参加費

1.申込方法

 申し込み専用Website( https://forms.gle/iLz9Buj5ghTrtqWz9 )から必要事項を記入の上,Abstractは下記メールアドレスまでご提出いただきますようお願い致します。

Abstract-Form(様式)

提出先:arp_international & rural-planning.jp (&->@)

2.申込期限

2021年 2月 5日(金)12:00(期限厳守)

3.開催方法:オンライン(Zoom)

同時双方向型Zoom発表(事前に録画した発表を当日使用可)

4.募集テーマ

Creation / Re-evaluation of attractive rural society and a rich and beautiful rural environment
(魅力的な農村社会と豊かで美しい農村環境の創出・再評価)

5.使用言語

英語

6.参加費

無料

7.スケジュール(予定)
    • 応募締め切り:2021年2月5日(金)
    • プログラム発表:2021年2月19日(金)
    • 開催日:2021年2月27日(土)
8.問い合わせ先

 国際委員会 担当:井上果子
メール:arp_international & rural-planning.jp (&->@)

以上