全国大会(旧秋期大会)2025のお知らせ

2025年度農村計画学会全国大会(旧秋期大会)について(第2報)

学術研究委員会

2025年度全国大会を下記のとおり開催します.奮ってご参加ください.今大会より学術研究発表に加えて,新たに企画セッションの募集も行います.奮ってご参加ください.なお,詳細につきましては学会ホームページに8月末までに掲載します.

1 開催日時および会場

日時:2025年11月29日(土),30日(日)
会場:山形大学農学部(鶴岡キャンパス:山形県鶴岡市若葉町1-23)

2 日程

11月29日(土)

午前:開会式(10:00~)/学術研究発表
午後:学術研究発表

11月30日(日)

午前:学術研究発表/企画セッション
午後:学会表彰受賞者記念講演/閉会式(~15:00)
*日程は発表申し込み数によって変更することがあります.

3 学術研究発表について

  • 発表は,口頭発表,ポスター発表の2種類の方法で行います.希望する発表方法を選んでください.
    口頭発表は1人19分(発表13分,質疑6分)とします.
    ポスター発表はコアタイム(80分程度)にポスターの前で説明等を行います.ポスターは各自で作成し,当日持参ください.発表者1人あたりA0サイズのパネル1枚を用意します.
  • 発表は筆頭著者または責任著者で,2025年度に農村計画学会の会員(正会員,学生会員等)である者のみとします.非会員の方は,発表申し込みまでに入会申請をお願いします.
  • 発表は以下のAもしくはBに当てはまるものとします.
    A.農村計画学会論文集に採用された論文・報告(査読付,2024年10月~2025年9月採用)のうち著者が発表を希望するもの.
    B.その他,農村計画学に関する研究や事例・調査報告のうち未発表のもの.
  • 発表は1人1課題のみとします.

4 学術研究発表の募集

発表の募集は,「A.農村計画学会論文集に採用された論文・報告(査読付)」と「B. 農村計画学に関する研究や事例・調査報告のうち未発表のもの」で異なりますので,確認の上で申し込みをお願いします.提出方法等の詳細等は,8月末までに学会ホームページに掲載します.

A.農村計画学会論文集に採用された論文・報告(査読付,2024年10月~2025年9月採用)のうち,著者が発表を希望するもの.
  • 学術研究委員会から発表の希望の有無を照会します(10月上旬~中旬)
  • 100~200文字程度の要旨を提出いただきます.梗概の作成は不要です.
B.その他,農村計画学に関する研究や事例・調査報告のうち未発表のもの.
  • 発表申し込みおよび梗概提出の期日は10月31日(金)正午(日本時間)とします.
  • 梗概は所定のフォーマット2ページ(英文サマリーを含む)とします.
  • 発表申し込みのアドレスおよび梗概フォーマットは8月末までに学会ホームページに掲載します.

5 企画セッションの募集

  • 特定のテーマやトピックに焦点を当てたディスカッションを行うセッションとします.
  • オーガナイザー(企画者)は任意のテーマを設定し,発表者を招聘します.
  • 時間は80分を1セットとします.内容によっては連続2セットで行うことも可能です.
  • オーガナイザーは農村計画学会の会員としますが,招聘される発表者は非会員でも可能とします.
  • 希望するオーガナイザーは9月30日(火)17時までに学術研究委員会宛に下記項目を明記し,メールをお送りください.
    • オーガナイザー氏名,所属,連絡先
    • 企画セッションのタイトル
    • 企画セッションの趣旨(200文字以内)
    • 発表者の氏名,所属
  • 発表決定後,セッションの概要(1ページ程度)を提出いただきます.提出締め切りは10月31日(金)正午(日本時間).
  • 現場の活動者,行政職員など幅広い参加者による活発なディスカッションを期待します.
  • 企画セッションの希望が多い場合は学術研究委員会で選考する可能性があります.

6 問い合わせ先

学術研究委員会 arp_academic [at] rural-planning.jp