2025年度年次総会ならびに年次シンポジウム(旧春期大会)を下記のとおり開催します。
1. 日時:2025年4月19日(土)
2. 開催方式:オンライン
3. 参加登録方法:事前に参加登録していただくことを予定しています。詳細は2025年2月末までに学会HPでご案内いたします。
4. 日程:
午前:年次総会,学会表彰授与式
午後:年次シンポジウム
5. 参加費:無料
2025年度年次総会ならびに年次シンポジウム(旧春期大会)を下記のとおり開催します。
1. 日時:2025年4月19日(土)
2. 開催方式:オンライン
3. 参加登録方法:事前に参加登録していただくことを予定しています。詳細は2025年2月末までに学会HPでご案内いたします。
4. 日程:
午前:年次総会,学会表彰授与式
午後:年次シンポジウム
5. 参加費:無料
能登半島地震より1年が経過しました。
災害対応委員会では、発災以来、日本建築学会農村計画委員会と連携しながら活動を続けておりますが、昨年6月につづいて2回目となる共催セミナーを開催します。
今回は、各自治体で策定作業が進められている復興計画について、計画作成、合意形成、事業の進め方の実態とその課題について議論を深め、「復興計画の進め方」について知見を整理します。さらに、農業と漁業の被害実態と再生の動きについて議論を深め、生業再生に向けた戦略やその位置づけにかかわる知見を整理します。
日本建築学会農村計画委員会シンポジウム・農村計画学会農村計画セミナー(共催)
「能登半島地震における復興計画と⽣業再⽣の現在地ー農⼭漁村地域における復興ステージの展望(2)ー」
日時 : 2025年 2月16日(日) 9:00〜12:00
会場 : オンライン(Zoomミーティング)
司会:菊池義浩(仙台高等専門学校)・林 和典(近畿大学)
記録:江端木環(京都女子大学)
■プログラム
主旨説明 :齋藤雪彦(日本建築学会農村計画委員長/千葉大学)
【第⼀部 復興計画】
① 輪島市における復興計画策定と課題 :姥浦道生(輪島市復興委員長/東北大学)
② 珠洲市における復興計画の策定と課題 :橋本 禅(珠洲市復興委員長/東京大学)
【第⼆部 ⽣業の再⽣】
③ 農村・農業の再生 :内川義行(信州大学)
④ 漁村と漁業の再生 :富田 宏(漁村計画)
総合討論 モデレーター :柴田 祐(熊本県立大学)
コメンテーター:糸長浩司(エコロジー・アーキスケープ)・山路永司(東京大学名誉教授)
まとめ :斎尾直子(農村計画学会長/東京科学大学)
参加費
共催団体(日本建築学会・農村計画学会)会員:1,300円
会員外:1,500円
学生(共催団体会員):1,000円
学生(会員外):1,100円
詳細は、以下のフライヤーをご覧下さい。
申し込みはフライヤーにある建築学会の申込みURLよりお願いします。
https://www.aij.or.jp/jpn/symposium/2025/250216noto.pdf
学会員に限らず、多くの皆様のご参加をお待ちしております。
農村計画学会が共催(農村計画セミナーとして開催)する山形県飯豊町で開催されるシンポジウムの案内です。
オンライン参加も可能です。詳細は以下の添付資料をご確認ください。
2025年2月14日(金)13:00-17:00(オンライン視聴可)
山形県飯豊町 農村未来塾「空き家・空き地を蘇らせ まちむらの再生を!!」
農村計画学会共催(農村計画セミナー)
2025年2月15日(土)町内視察
大会・発表プログラムを更新しておりますので,ご確認のほどよろしくお願いいたします。
2024年度の農村計画学会大賞,同学術賞,同実践賞,同奨励賞候補者の推薦及び応募ですが、募集期限を10月末日に延長します。多くの推薦・応募をお待ちしております。
詳しくは以下のページをご覧ください。
http://rural-planning.jp/guide/commendation/gakkai-award/
ふつうの農村を歩いて体験してみたい!そんな若手学会員のリクエストにお応えして、島根県在住の学会理事、藤山 浩(持続可能な地域社会総合研究所)が、自らが居住する集落(60世帯、200人)を案内し、農村集落の基本的な空間構造を現地案内します。その他、研究所で開発している地域人口、農業担い手などのシミュレーションプログラムや「地元関係図」などの地域構造分析も紹介します。日本一の清流沿いの暮らしを体感ください。
■当日スケジュール 2024年11月2日(土)
10:40 益田駅(JR山口線、山陰本線)集合 *10:10萩・石見空港着
11:00 現地集落到着(益田市隅村町)、集落案内
12:30 昼食(藤山邸)13:30 現地セミナー 16:00(希望があれば)草刈り・薪割り体験など
17:30 終了 19:00交流会(益田駅前)、宿泊(こちらでまとめて予約します)。
■参加費用 セミナー、昼食、交流会は無料。旅費、宿泊費は自己負担。
■定員4名(先着順、10月10日締め切り)ko-fujiyama■susarea.jp まで(■→@に要変換)
■申し込み・問い合わせ先 藤山 浩 フジヤマ コウ Fujiyama Ko
一般社団法人 持続可能な地域社会総合研究所 所長
直通携帯電話 080-5526-9818
〒699-5126 島根県益田市隅村町936
http://www.susarea.jp/ ko-fujiyama@susarea.jp
チラシはコチラ↓↓↓↓
若手学会員のための郷歩きセミナー チラシ
表題の通り,各賞の推薦および応募を募集いたしております。
詳しくは以下のページをご覧ください。
2024年度日韓農村計画学会交流セミナーの情報を更新しました。詳細はこちらをご覧ください。
災害対応委員会よりお知らせです。
AIJ日本建築学会農村計画委員会公開委員会・ARP農村計画学会農村計画セミナー(共催)
「能登半島地震の復興ステージを展望する―これまでの震災復興から学ぶこと-」
日時:6月15日(土)午前9時~12時(オンライン開催)
1月1日に発生しました能登半島地震より5ヶ月が経とうとしています。
災害対応委員会では、発災以来、他学会との連携を模索して参りましたが、今回、日本建築学会農村計画委員会との共催という形で標記のシンポジウムを開催します。
私たちはこれまで、東日本大震災をはじめとする数多くの災害からの復興を通して、様々なことを体験し、学んできました。
本シンポジウムでは、農山漁村地域である能登半島地震の特性や課題を踏まえ、これまでの災害で蓄積されてきた学術的知見を援用し、各復興ステージの支援の内容やタイミング、相互の連関性を議論していきたいと考えています。
申し込み等、詳細は、添付のフライヤーをご覧下さい。
学会員に限らず、関心のある方へ広く周知して頂ければと思います。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。