農村計画学会大賞,同学術賞,同実践賞,同奨励賞候補者の推薦及び応募の募集期限延長について

2024年度の農村計画学会大賞,同学術賞,同実践賞,同奨励賞候補者の推薦及び応募ですが、募集期限を10月末日に延長します。多くの推薦・応募をお待ちしております。
詳しくは以下のページをご覧ください。
http://rural-planning.jp/guide/commendation/gakkai-award/

若手学会員のための農村郷歩き体験セミナー in島根(2024年11月2日開催)

ふつうの農村を歩いて体験してみたい!そんな若手学会員のリクエストにお応えして、島根県在住の学会理事、藤山 浩(持続可能な地域社会総合研究所)が、自らが居住する集落(60世帯、200人)を案内し、農村集落の基本的な空間構造を現地案内します。その他、研究所で開発している地域人口、農業担い手などのシミュレーションプログラムや「地元関係図」などの地域構造分析も紹介します。日本一の清流沿いの暮らしを体感ください。

■当日スケジュール 2024年11月2日(土) 
10:40 益田駅(JR山口線、山陰本線)集合 *10:10萩・石見空港着
11:00 現地集落到着(益田市隅村町)、集落案内
12:30 昼食(藤山邸)13:30 現地セミナー 16:00(希望があれば)草刈り・薪割り体験など
17:30 終了 19:00交流会(益田駅前)、宿泊(こちらでまとめて予約します)。

■参加費用 セミナー、昼食、交流会は無料。旅費、宿泊費は自己負担。
■定員4名(先着順、10月10日締め切り)ko-fujiyama■susarea.jp まで(■→@に要変換)

■申し込み・問い合わせ先 藤山 浩 フジヤマ コウ Fujiyama Ko 
一般社団法人 持続可能な地域社会総合研究所 所長
直通携帯電話 080-5526-9818
〒699-5126 島根県益田市隅村町936
http://www.susarea.jp/ ko-fujiyama@susarea.jp

チラシはコチラ↓↓↓↓
若手学会員のための郷歩きセミナー チラシ

能登半島地震に関するシンポジウム開催のお知らせ

災害対応委員会よりお知らせです。

AIJ日本建築学会農村計画委員会公開委員会・ARP農村計画学会農村計画セミナー(共催)
「能登半島地震の復興ステージを展望する―これまでの震災復興から学ぶこと-」
日時:6月15日(土)午前9時~12時(オンライン開催)

1月1日に発生しました能登半島地震より5ヶ月が経とうとしています。
災害対応委員会では、発災以来、他学会との連携を模索して参りましたが、今回、日本建築学会農村計画委員会との共催という形で標記のシンポジウムを開催します。

私たちはこれまで、東日本大震災をはじめとする数多くの災害からの復興を通して、様々なことを体験し、学んできました。
本シンポジウムでは、農山漁村地域である能登半島地震の特性や課題を踏まえ、これまでの災害で蓄積されてきた学術的知見を援用し、各復興ステージの支援の内容やタイミング、相互の連関性を議論していきたいと考えています。

申し込み等、詳細は、添付のフライヤーをご覧下さい。
学会員に限らず、関心のある方へ広く周知して頂ければと思います。

多くの皆様のご参加をお待ちしております。

NOTO-Sympo20240615(AIJ-ARP)

令和6年能登半島地震に対する農村計画学会の対応について

令和6年能登半島地震に対する
農村計画学会の対応について

2024年2月21日
農村計画学会会長 一ノ瀬友博

この度の令和6年能登半島地震により犠牲となられた方々謹んでお悔やみ申し上げるとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。被災地域の皆様の安全と、一日も早い復興をお祈り申し上げます。
さて,農村計画学会では,地震による被害の甚大さを深刻なものと受け止め,被災した会員に対して以下の対応をとることとしました。つきましては,該当する会員の皆様に周知・ご対応いただけますようお願い申し上げます。

1.対象
令和6年能登半島地震で被災した会員。
会員種別は問わず,自己申告によるものとする。

2.対応の内容
2024年度の年会費の免除

本件問い合わせ先:総務委員会
e-mail : arp_info【アット】rural-planning.jp
(【アット】は@に置き換えてください)

以上です。

事務局の移転

2024年1月1日付で学会事務局が以下の新住所に変更となりましたので、お知らせいたします。

【新住所】
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-11-7 UP オフィス水道橋402 号