2023年度農村計画学会大賞,同学術賞,同実践賞,同奨励賞候補者の推薦及び応募(延長)

農村計画学会大賞,同学術賞,同実践賞,同奨励賞候補者の推薦及び応募について

表彰委員会

農村計画に関する学術の発展に資するため,本学会では農村計画に関し優秀な功績をあげた者に対し「農村計画学会大賞」,「農村計画学会学術賞」,「農村計画学会実践賞」,「農村計画学会奨励賞」を贈呈しております。

このたび,以下の要領に沿って「農村計画学会大賞」,「農村計画学会学術賞」,「農村計画学会実践賞」,「農村計画学会奨励賞」の候補を自薦,他薦問わず募りますので,奮ってご応募ください。

応募締め切りは9月末です。10月末まで延長いたしました。

詳細はこちらをご覧下さい。

農村計画セミナー「農村振興策転換期における中国農村景観づくりの実務的な課題~日中両国比較の視点より~」

日時:2023年3月29日(水) 13:30~15:00
主催:京都大学農村計画学研究室【京都大学農学部 特別講義】
共催:農村計画学会企画委員会

場所:京都大学農学部総合館3F S-363 農村計画学ゼミ室(オンサイトのみ)

題目:農村振興策転換期における中国農村景観づくりの実務的な課
~日中両国比較の視点より~
講師:王 雷(蘇州大学 教授)
言語:日本語
概要:
21世紀に入ってから、特に最近の10年間、中国と日本の農村産業振興策は重大な転換を迎えてきている。新たな農村産業振興策として、日本では農村産業の高度化と集落機能のスマート運営システムの適用が挙げられる。中国では、農村振興国家戦略と食糧安全国家戦略に基づき、農業生産の土地利用整序と生産規模拡大策が挙げられる。現在まで、こうした農村産業振興策が実行される間、農村開発と農村建設の成果を判断する重要な指標として、両国の農村景観がある。ではこの間、農村景観にどのような変化が生じたのか?また今後、どのように農村計画学の理念と手段を活かして、より合理的な農村景観を形成するべきか、その方策を検討する必要がある

申込・お問い合わせ先:星野 hoshino.satoshi.5m[アット]kyoto-u.ac.jp ([アット]は@に変換してください)

2022年度大賞・学術賞・実践賞・奨励賞の募集期間再延長のお知らせ

 2022年度大賞・学術賞・実践賞・奨励賞の募集期間延長について

 学会表彰委員会では,大賞・学術賞・実践賞・奨励賞への推薦(自薦も可)を募集しています。
この度,応募締め切りを11 月30日(水)に延長しました(当初〆切:9月末)のでお知らせ致します。
自薦,他薦は問いません。適任の方をご存知の場合は,ぜひ応募をお勧めいただきますようお願い致します。
詳細はこちらをご覧ください。

 以上です。